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とりぱん(29) (ワイドKC)

とりぱん(29) (ワイドKC)

とりぱん(29) (ワイドKC)

作家
とりのなん子
出版社
講談社
発売日
2021-12-23
ISBN
9784065260821
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とりぱん(29) (ワイドKC) / 感想・レビュー

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OHモリ

・29巻ともなると読者にも責任はあるかもしれないと思いつつも、さすがに残念ながらマンネリかなと感じながら読んだ。主要な題材は東北地方のたぶん田舎にある著者の家の庭にやってくる野鳥たちでそれがウリのシリーズ。それだけでは間がもたない季節もあったりするしで、一緒に住んでる猫たちや近所の鳥の話題や、虫たちの話題、四季もある、読者コーナーもある・・・ということで頑張っているとはおもうのだけどやはり正直なところ新鮮味はない。安定感も必要かもしれないがここらあたりでそろそろ新しい展開を期待したい。

2022/06/24

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

巻頭の火鉢のお話もだけど、手間ひまがかかるということは贅沢なことだ。手間ひまをかける余裕のない民が便利に走るのかもね。

2021/12/30

てんてん(^^)/

作者と一緒に、四季の移ろいを豊かに感じることの出来る漫画だなぁ。ゆっくりした気持ちになれます。小さな命を大事に思う気持ちも毎回さすがと感じます。でも、家の軒下に作ったアシナガバチの巣や、家に侵入したカメムシは、私なら瞬殺ですね。

2022/05/28

ギンジ

借り読み。安定の面白さ。自分の身の回りにも沢山の自然は転がっていて、気にはなるけど解決できない(-_-;)。白いソフトボールくらいあるキノコが草むらに生えていて、犬が食べようとするが、これが安全なのか何なのか?オニフスベ?「写真!」と思っても携帯を不携帯…。美しい鳥のさえずりも、本体が発見できなくて謎のまま。そんなときは心の中でとりのさんを呼んじゃいますね。火鉢と薪ストーブも憧れますが、管理が大変そう!

2022/09/27

patapon

しばらく読まないでいたらいつの間にか29巻。いつの間にかねこがレギュラーになっていた。火鉢での炭火の世話がすごい。火は生きものとして大事に育てる、なんて贅沢な生活なんだろう。

2022/09/04

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