KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

メダリスト(5) (アフタヌーンKC)

メダリスト(5) (アフタヌーンKC)

メダリスト(5) (アフタヌーンKC)

作家
つるまいかだ
出版社
講談社
発売日
2022-03-23
ISBN
9784065271322
amazonで購入する Kindle版を購入する

「メダリスト(5) (アフタヌーンKC)」の関連記事

スケートがしたくてもできなかった昔の自分を思い出す司は、いのりのコーチになると宣言する…!/メダリスト⑤

「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門第1位作品! つるまいかだ著のコミック「メダリスト」から厳選して全5回でお届けします。今回は第5回です。プロのフィギュアスケートを目指すも挫折続きの明浦路司(あけうらじつかさ)。一方、普段はさえないが氷の上では別人のように輝く11歳の少女・結束(ゆいつか)いのり。ひょんなことから出会ったふたりが、フィギュアスケートでタッグを組んで世界を目指す! 『鳴きヤミ』で即日新人賞 in COMITIA123優秀賞を受賞した、つるまいかだのデビュー作となる『メダリスト』の世界をご堪能ください。いのりの姿に、幼い頃スケートがしたくてもできなかった自分の姿を重ねる司。熱血スイッチが入り、自分がいのりのコーチになると宣言してしまい…。

<続きは本書でお楽しみください>

2022/9/24

全文を読む

この子は天才かもしれない…。いのりの滑りに驚きを隠せない司。それでも反対する母親の思いとは?/メダリスト④

「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門第1位作品! つるまいかだ著のコミック「メダリスト」から厳選して全5回でお届けします。今回は第4回です。プロのフィギュアスケートを目指すも挫折続きの明浦路司(あけうらじつかさ)。一方、普段はさえないが氷の上では別人のように輝く11歳の少女・結束(ゆいつか)いのり。ひょんなことから出会ったふたりが、フィギュアスケートでタッグを組んで世界を目指す! 『鳴きヤミ』で即日新人賞 in COMITIA123優秀賞を受賞した、つるまいかだのデビュー作となる『メダリスト』の世界をご堪能ください。氷上を滑るいのりの姿に、司もいのりの母親も驚いた。司は飲み込みの早いいのりに才能を感じたが、母親はスケートに対する複雑な心境を語る。

<第5回に続く>

2022/9/23

全文を読む

関連記事をもっと見る

メダリスト(5) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

陸抗

中部ブロック大会が開始。誰もが一位を目指して練習して、実力以上のものを引き出そうとして足掻く場所。いのりの番はまだまだだったので、他の参加者の演技だけだったけど凄かった。ルール説明が、カードゲームで例えていたので分かりやすかったけど、賭けと言われて納得ですね。

2022/03/29

JACK

☆ フィギュアスケートが大好きな少女と熱すぎるコーチが力を合わせて金メダルを目指す物語。スケートを始めるのが遅くて経験も才能も同年代の選手たちより不足しているいのり。初めての教え子に戸惑いながらも彼女の情熱に全力で答える司。オリンピックへの長い道のりの入り口、全日本ノービスA選手権中部ブロックに挑む2人はどこまでやれるのか。フィギュアスケートは「頑張れば優勝できる」なんて簡単な競技ではない。読んでいてライバルを含め、沢山の選手に感情移入してしまう全員本気、全員主役の熱いスポーツマンガ。オススメです。

2022/04/07

ぐっちー

あれよあれよという間に、中部ブロック。ネーミングもアレなモブキャラ(失礼)達が抱える事情が刺さる。特に練習できるリンク無し県問題。これは本当に気の毒。今現在、強い選手が偏ってるのはそれよね。何時間もかけて送迎してくれる人がいないと難しい。日本が強豪国でいられるのは親御さんたちが身を削って支えてるからなんよ。

2022/12/06

ユラニト

ブロック大会の導入。いのりちゃんの演目はまだ見せないが、開会式の様子やライバルになるだろう子達の顔見せなど今後の展開に期待しちゃう。フィギュアスケートの構成をギャンブルに例える瀬古間さんの解説は知識のない私にはありがたい。司先生の生活保護?って感じだった加護親子もこれから本筋に絡んできそうでワクワクしちゃう。負けていった選手たち、もしかしたら出番はこれっきりかもしれないけど皆頑張ってきた背景があることがわかって私は好きだなぁ。

2022/03/23

かなっち

ノービスクラスを制覇して、ブロック大会に挑むことになった第5巻です。ライバルたちの熱い戦いを見ながら、早くいのりちゃんの出番が来ないかとドキドキしていましたが、お楽しみは次巻に持ち越しで少し残念でした。皆が素晴らしい記録を出す中、金メダルを取れると信じてる2人が頼もしく、6巻を早く読みたくてウズウズしてます。

2022/05/01

感想・レビューをもっと見る