KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

メダリスト(6) (アフタヌーンKC)

メダリスト(6) (アフタヌーンKC)

メダリスト(6) (アフタヌーンKC)

作家
つるまいかだ
出版社
講談社
発売日
2022-07-22
ISBN
9784065285152
amazonで購入する Kindle版を購入する

「メダリスト(6) (アフタヌーンKC)」の関連記事

スケートがしたくてもできなかった昔の自分を思い出す司は、いのりのコーチになると宣言する…!/メダリスト⑤

「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門第1位作品! つるまいかだ著のコミック「メダリスト」から厳選して全5回でお届けします。今回は第5回です。プロのフィギュアスケートを目指すも挫折続きの明浦路司(あけうらじつかさ)。一方、普段はさえないが氷の上では別人のように輝く11歳の少女・結束(ゆいつか)いのり。ひょんなことから出会ったふたりが、フィギュアスケートでタッグを組んで世界を目指す! 『鳴きヤミ』で即日新人賞 in COMITIA123優秀賞を受賞した、つるまいかだのデビュー作となる『メダリスト』の世界をご堪能ください。いのりの姿に、幼い頃スケートがしたくてもできなかった自分の姿を重ねる司。熱血スイッチが入り、自分がいのりのコーチになると宣言してしまい…。

<続きは本書でお楽しみください>

2022/9/24

全文を読む

この子は天才かもしれない…。いのりの滑りに驚きを隠せない司。それでも反対する母親の思いとは?/メダリスト④

「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門第1位作品! つるまいかだ著のコミック「メダリスト」から厳選して全5回でお届けします。今回は第4回です。プロのフィギュアスケートを目指すも挫折続きの明浦路司(あけうらじつかさ)。一方、普段はさえないが氷の上では別人のように輝く11歳の少女・結束(ゆいつか)いのり。ひょんなことから出会ったふたりが、フィギュアスケートでタッグを組んで世界を目指す! 『鳴きヤミ』で即日新人賞 in COMITIA123優秀賞を受賞した、つるまいかだのデビュー作となる『メダリスト』の世界をご堪能ください。氷上を滑るいのりの姿に、司もいのりの母親も驚いた。司は飲み込みの早いいのりに才能を感じたが、母親はスケートに対する複雑な心境を語る。

<第5回に続く>

2022/9/23

全文を読む

関連記事をもっと見る

メダリスト(6) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

けろり

フィギュアスケートは氷の上で、今まで培ってきたものを音楽や感情に乗せ、“表現”する競技なのかなと。実際にいのりちゃんの試合を観てみたくなりました。そして、この作品を読むとフィギュアスケートの知識が沢山得られます。GOEがあんなに重要だったとは…次の巻がもうすぐ発売なので楽しみです。

2022/12/13

Koning

ノービスの戦い方。コーチとして恐るべき作戦を立てちゃうとか。強心臓というより信頼感なのがいいんだろね。うん。つか、弱い名古屋とか信じられぬw

2022/07/28

陸抗

司先生、いつも自信無さげに指導してるから、実力がないのかと思ってた。シングルの経験が無いだけで、アイスダンスの実力はかなりのものみたい。ジャンプも短期間で綺麗に飛べるようになるのなら、先生の本気の滑りも見たいな。いのりと光の戦いが、コーチ同士の戦いにもなるのね…。知ってた…。

2022/10/17

ぐっちー

濃い巻だった。中部ブロック大会、観戦する方も独特の視点で面白かった。いのりちゃんはいよいよ光ちゃんと同じ舞台で戦うことになるが、準備は間に合うのか!?てゆうか、コーチ同士の戦いも激化してきた。

2022/12/08

JACK

☆ 小6の結束いのりがアイスダンスの選手だった司コーチとフィギュアスケートの世界で金メダルを目指して成長していく物語。中部ブロック大会に挑むいのりは、まだスケートを始めて1年。ライバルたちと比べて跳べるジャンプの種類も少なく、戦いの手札が足りない状態。そこで司コーチが用意した秘策に、読んでいて熱くなります。繊細な絵柄と可愛らしいキャラクターたち、そして熱い展開。オススメです。

2022/07/28

感想・レビューをもっと見る