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戦端 武商繚乱記(一) (講談社文庫)

戦端 武商繚乱記(一) (講談社文庫)

戦端 武商繚乱記(一) (講談社文庫)

作家
上田秀人
出版社
講談社
発売日
2022-07-15
ISBN
9784065287460
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戦端 武商繚乱記(一) (講談社文庫) / 感想・レビュー

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とし

武商繚乱記「戦端」1巻。新シリーズ開幕、大坂を舞台にした物語ですね、今後の展開が楽しみです。(暖かくなったら大阪町奉行所跡に行ってきます)

2023/02/03

やま

大阪東町奉行所同心の山中小鹿(ころく)の活躍の物語です。山中小鹿は、有能な同心であったが筆頭与力の和田山内記介に嫌われ閑職に追いやられた。小鹿は、和田山に頼まれて遊ばれた和田山の娘・伊那を娶ったのであるが、その伊那が密通相手の阿藤伊佐次と再度密通した。頭に来た小鹿は、泣き叫ぶ伊那の頭を掴んで和田山の屋敷に連れて行った。和田山は、娘を怒るのでなく小鹿に怒りをぶつけてとうとう二人目の東町奉行中山出雲守時春の下につけられた。

2023/06/16

ガットウ

★★★★4.4点。新シリーズ始動!!やはり上田秀人さんは単発よりシリーズモノが光輝いている。

2022/09/05

たぬきち

図書館本。上田さんの新シリーズ。大阪が舞台。「内奉行与力」もそうだったけど、あんまり面白くない。大石内蔵助が出てきたから忠臣蔵が後々絡んでくるのかも。でも私には合わないようだ。分銅屋や妾屋みたいに商人が主人公ならいいんだけど。☆2

2023/10/22

ジョーさん

新シリーズ始まる。

2023/02/07

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