JJM 女子柔道部物語(14) (イブニングKC)

ムッネニーク

70冊目『JJM 女子柔道部物語 14』(恵本裕子 原作、小林まこと 脚色/構成/作画、2022年11月、講談社) えもたちにとって、最初で最後のインターハイ予選。ライバルたちが勢揃いする中、カムイ南高校は見事優勝することが出来るのか？ 高校柔道編もついにクライマックス。他のスポーツ漫画に比べ、圧倒的にテンポが早い。 「♫あたしの♪人生〜〜 大外刈り〜〜♩ 〜か」

2022/11/25

sin

最後の大会となる北海道高校総体は初の女子団体戦で体重制限無し！初代王者を目指して強豪たちが勢揃いする。その中にあっても如何にも強いが目に見えてわかる第１シードの極大高校とえもたちカムイ南の面構えは特別でふてぶてしくもあるが、描かれた顔つきを見るだけで強弱がわかるって凄い！見送るカムイ南の先生たちの如何にも無責任な笑顔もある意味凄いけど(笑)

2023/01/28

たまきら

高校総体に初の女子団体戦が登場。初代女王の座をかけて全力を尽くす女子たちがまぶしいです。小気味よく進む展開の中に、笑いもたっぷり含まれていて、いつもながらあっという間に読み終わってしまいました。続きが！続きが早く読みたい！！…帯には九戸先生のモデル・八戸かおりさんも登場。ボルテージは上がりっぱなしです。…15巻は来年の春かあ…。

2022/12/01

ぐうぐう

『女子柔道部物語』の心地よさは、やはり試合のシーンに一番よく表れている。サクサクッ、いや、ザクザクッ、というリズム音が聞こえてくるかのような、テンポ良いネームは、まったく勿体ぶらず、潔く、それがまるで神楽えもというキャラクターを表現するかのように、まさしく心地よく展開していく。読んでいて、こんなに気持ちいい漫画は、そうそうあるもんじゃない。

2022/12/19

山田太郎

そんな込み入った話ではないけど、それがいいのかものすごく読みやすいというかのめり込めるな。絵柄も好きだし、ところどころ脱力したり、昔のキャラ絡ませたりするのもいいなと思いつつ読む。コロナ気にしないなら気にしなくて良くなったが、やっぱりマスクはしとかないといけないんだなと思うが、電車でやってない人見るとメンタル強いなと思った。

2023/04/08