KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

殺戮の狂詩曲

殺戮の狂詩曲

殺戮の狂詩曲

作家
中山七里
出版社
講談社
発売日
2023-03-29
ISBN
9784065309032
amazonで購入する Kindle版を購入する

殺戮の狂詩曲 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

starbro

中山 七里は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。「御子柴弁護士」シリ―ズ第6弾、安定の面白さではありますが、竜頭蛇尾でした。少し残念。 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000374197

2023/05/11

まちゃ

「御子柴礼司」シリーズ第6弾。今回も面白かったです。余りにも独善的な被告を、どのように弁護するのか。それが気になって一気読みでした。何故この事件の弁護を引き受けたのか、最後で明らかになる御子柴の心情。これが悪辣と義理難さが同居する彼の魅力なのだと思います。

2023/05/19

いつでも母さん

御子柴シリーズ最新刊!ゲゲッ、今作は実際にあったあの事件を彷彿させるので注意して。この事件を、この被疑者をどう弁護するのか、ましてや国選弁護人としてだ。もう国民皆を敵にしてるよねと思いつつ・・はぁ、又しても御子柴弁護士にやられちゃった感じ。そう来たか~!(褒めてます)しかも最後の最後が私の心をくすぐるじゃないですか!中山さん。次も楽しみにしてしまう第6弾だった。

2023/04/17

タイ子

御子柴弁護士、高額な費用で引き受ける弁護。そんな彼の今回の弁護は国選弁護士、お金にならない、無罪は絶対に取れない最初からの負け戦。高額有料老人ホームの介護士・忍野が職員3人を拘束、入所者9人を次々に殺害。言い訳のできない殺人を忍野の理屈は全く理解不能。被害者の家族に会い、面罵されようと一人づつ話を重ねていく御子柴。弁護に対する周囲の反対、判決は分かっているのに何故そこまでする?この疑問が解けていく終盤が七里さんの見せどころ。御子柴さん、貴方の辿った深い闇の中で光を見せてくれた事がまだまだあるのでしょうね。

2023/04/16

モルク

御子柴シリーズ。高級老人ホームにて、善良そうで人気もあった介護士忍野が入所者9人を惨殺し逮捕される。上級国民であり既に必要とされていない老人を抹殺するのは彼らにとって救済であると全く反省の色も見せず寧ろそれが社会正義だと思っている忍野。そして彼の弁護人についたのが御子柴である。情状酌量の嘆願書を求める訳ではなく御子柴は被害者宅をまわりを生前の彼らを知ろうとする。精神の問題もなく極刑確実であるこの裁判をなぜ御子柴は引き受けたのか。エピローグです明かされるその真実に、人間御子柴の姿を見た。

2023/06/30

感想・レビューをもっと見る