KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。(7) (マガジンエッジKC)

中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。(7) (マガジンエッジKC)

中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。(7) (マガジンエッジKC)

作家
志水アキ
田村 半蔵
京極夏彦
出版社
講談社
発売日
2023-04-17
ISBN
9784065313671
amazonで購入する Kindle版を購入する

中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。(7) (マガジンエッジKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

雪紫

この巻で始まりこの巻で終わる。そして今回は青木が登場。まさか千葉修も青木も京極堂がかなり刑事とコネ(というか彼のシンパ化?)が出来るとは予想出来まい・・・。どの話も帯と合わせて読後感ほっこり。

2023/05/22

えも

今回は実質3話。スケッチブックと浄火党とサロメ。全体に落ち着いてきたので、怪異ネタが尽きるまでは続きそうです▼実は、おまけマンガ「関口くん粘菌を語る」が良かったりした。

2023/04/30

canacona

昨日原田マハ先生のサロメを読み終わって、さくっと漫画でもと読み始めたのだけど、作中にまたサロメが登場して鳥肌が立ちました😅偶然だけど、やだー。こちらはあっさり、和やかな結末なのだけど、こんなところに出てくると思わなかったのでびっくりしました。青木刑事が出てきたのだけど、どんな人物かあまり覚えておらず、自分の記憶力にがっかり。そろそろ京極堂本編を再読しなくちゃいけないなぁ。

2023/05/16

ミエル

今回も身近な事件が多くてほんわかした結末、学園モノらしくて良かった。ライトなミステリもの、時々読みたくなる。

2023/06/20

花乃雪音

スケッチブック紛失、現金焼却、サロメを思わせる女の3篇を収録。京極堂の活躍あるいは蘊蓄があっさりした1冊だった。小粒な謎のため短編にまとめたのは良い判断に思われる。本巻での栞奈ちゃんは登場する必然性が低いのに作中では探偵としての実績を積み上げているギャップが面白かった。

2023/08/26

感想・レビューをもっと見る