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ブルーピリオド(14) (アフタヌーンKC)

ブルーピリオド(14) (アフタヌーンKC)

ブルーピリオド(14) (アフタヌーンKC)

作家
山口つばさ
出版社
講談社
発売日
2023-07-21
ISBN
9784065319437
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ブルーピリオド(14) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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buchipanda3

「君は、やっぱいい絵描きだね」。今回は八雲、鉢呂、桃代の三人、そして真田の回。三人が藝大を志した背景が語られて、一気にキャラの魅力が具体的になった。それまではハチャメチャぶりが目立つばかりだったけれど、こんな過去があったのだなと。八雲と桃の掛け合いはホント昔から面白い。はっちゃんは多くないセリフの中に葛藤がギュッと詰まっていたように感じた。巻を遡って三人の姿を改めて追ってみたくなる。その三人に大きな刺激を与えた真田。まだすべては語られていないが気になる存在。彼女は八虎にはどんな刺激を与えるのだろう。

2023/08/25

ミキ

八雲いいやつだなぁー。真田がなんで殺されちゃったかは、結局この巻では分からずじまい。この先判明したりするのかなぁ。

2023/07/22

こも 零細企業営業

公募展に出品するため夏休みを利用して、桃代の実家のお寺にお籠もりする八虎。そこに出てくる真田まち子という人物を知る。彼女は3年前に亡くなっており八雲曰く"殺された"らしい。そこから始まる八雲の過去話。続きは此方→ https://www.kashiwa1969.online/comic-blue-period-14-review/

2023/07/21

ミナミナミ

芸大2年の夏休み。広島に行って、八雲の過去話を聞く ここが主人公たちの脱皮につながるのかな? 芸術なんてぐるぐる回ってしまうもので、「どーんと成長」とか「ドカンと成功」なんてないものかもしれないけど でももうちょっと… 気持ちいい展開をつい期待しちゃう部分もあるなぁ

2023/08/10

sasara

長い夏休み芸大友人の実家広島に誘われて編。芸大までの道のりええーお話しでした。

2023/08/21

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