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ツワモノガタリ(7) (ヤンマガKCスペシャル)

ツワモノガタリ(7) (ヤンマガKCスペシャル)

ツワモノガタリ(7) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
細川忠孝
山村竜也
出版社
講談社
発売日
2023-06-20
ISBN
9784065320570
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ツワモノガタリ(7) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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Die-Go

土方歳三対坂本龍馬戦決着(と言っていいのか?)。そして、満を持して近藤勇の語りの番かと思いきや、皆から流されてしまう...いやいや、そこは新選組。ここからが本番。激闘の池田屋事変へと。近藤の豪剣が唸りをあげる!★★★★☆

2023/06/20

やすとみくろ

土方の語りが終わり、舞台は池田屋へ。ここまでは一応「対決の話を聞く」という形式であったが、ここからは普通に進行していくのかな。作品的にメインになるのは次の沖田、吉田の対決なので、池田屋事件とはいえ、ここはお話的には少々弱いか。谷三十郎と万太郎のどちらが近藤隊に帯同していたかは資料でも混同が見られるが、沖田のフォローの為に直前になって交代した事にしたのは、その辺りを考えての事なのかな。谷三十郎は先人の作品等から小物的な解釈をされる事が多い中で、ちゃんとした人物に描かれるのは個人的には嬉しい。

2023/06/20

ふぇび~

6巻と半分を費やしてやってきた主要メンバーの紹介も終わっていよいよ近藤勇の話が聞けると思ったけどお預け。 で、本段となる池田屋事変のお話へ。お預けくらった近藤さんの話の代わりと言わんばかりの本人の活躍だし、しっかり階段落ちっぽいシーンも入ってたし、病に侵された沖田さんも気になるしで続きが気になる展開だ。

2023/06/25

miyabi

★★★★

2023/09/18

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