ツワモノガタリ(8) (ヤンマガKCスペシャル)
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ツワモノガタリ(8) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー
Die-Go
幕末の京を震撼させた新選組の面々が対した剣客達。その最後のカードは近藤勇対桂小五郎。圧倒的な気を発する近藤に対し、読みの桂。その結末は。対戦相手が桂だからそうなるだろうとは思ってたけど、尻すぼみ感は否めない。ここまで面白かっただけに残念。★★★☆☆
2023/09/20
やすとみくろ
完結。おもしろかったけど、結局ピークは一番取材した事が活かされていた最初の頃の戦闘。過去に存在した剣術流派は数多くあれど、現代にまで伝わっているものは決して多くは無いので、リアルさを売りしたこの作品ではそこが難しかったと思う。また、新選組は個人の対決に焦点を当ててしまうと、IFの対決に頼ったとしても名のある相手があまりいないというのも難しさの原因の一つかな。新選組に限らず色んな剣客などに焦点を当てた方が作りやすかったと思う。
2023/10/06
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