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賊軍 土方歳三(9) (イブニングKC)

賊軍 土方歳三(9) (イブニングKC)

賊軍 土方歳三(9) (イブニングKC)

作家
赤名修
出版社
講談社
発売日
2023-08-23
ISBN
9784065327388
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賊軍 土方歳三(9) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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Die-Go

旧幕府軍の蝦夷地侵攻は本格的に進む。土方歳三の軍略も冴えに冴えるが、榎本武揚の失策によって、軍艦開陽を失ってしまう。その上、吐血する土方歳三。北の大地での国造りはどうなる?★★★★☆

2023/08/23

3 新刊読了。松前城の攻略から江差占領、開陽丸の沈没まで。島田魁の巨大化がどんどん進んですごいことになってないか?榎本武揚の目が死んでるのは若い頃からなんだな…どういう意図のデザインなんだろう。病に蝕まれている土方…土方が血を吐いて沖田がピンピンしているって役割が逆転しているぞ。

2023/09/03

なさたなだ・ざざす

〇 前巻に続き蝦夷での戦いが描かれる。 苦戦しつつも松前城を陥落させ蝦夷では絶好調の旧幕府軍だが、主力軍船の座礁、土方の病、新政府側の援軍の登場と勢いに翳りが見え始める。 新ヒロイン?とのロマンス要素も匂わせつつ、見えてきた終わりをどのように迎えるのか、そこでの沖田の役割はどうなるかが楽しみ。

2023/09/03

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