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賊軍 土方歳三(10) (イブニングKC)

賊軍 土方歳三(10) (イブニングKC)

賊軍 土方歳三(10) (イブニングKC)

作家
赤名修
出版社
講談社
発売日
2024-03-22
ISBN
9784065349458
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賊軍 土方歳三(10) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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Die-Go

新解釈土方歳三。宮古湾海戦がメイン。榎本武揚の無能振りが顕著である。そして、官軍が蝦夷地にいよいよ乗り込んでくる。★★★☆☆

2024/03/31

3.5 新刊読了。こちらも幕府軍視点からの戊辰戦争だが、土方が主役だから幕臣って感じではないんだよな。しかし、こちらにも伊庭八郎が登場。こっちのイバハチは『無尽』よりも色男要素が強めだな。宮古湾海戦についてはよく知らなくて、特に新政府側に若き日の東郷平八郎がいたというのは驚いた。ガトリングの斉射をまともに浴びて細切れになる甲賀…威力を強調するためとはいえ酷い死に様にされて気の毒。

2024/04/15

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