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わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~(4) (アフタヌーンKC)

わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~(4) (アフタヌーンKC)

わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~(4) (アフタヌーンKC)

作家
瀧波ユカリ
出版社
講談社
発売日
2023-10-23
ISBN
9784065329542
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わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~(4) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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ぐりとぐら

うずらちゃんの義姉の講義が、とても勉強になる。DVについての講義は胸が痛むが…。ライターとして、頑張ると決意するみなみ、親友は彼女のことを本当にすごく考えていると思う。彼女の事は絶対に手放してはだめだと強く思った。いろいろ展開しているけど、うずら義姉の講義の印象がすべてとなる読後感。

2024/02/15

二人娘の父

1巻から通読。すごい!こんなコミックがあったとは!必読ですぞ。

2024/01/24

るぅ

前半は女の成功と「おめでとう」問題。人には人の、男には男、女には女の地獄っていう。後半はうずらちゃんのDV問題。奇しくもリア友が二人、DVで戦ってるところ。一人は調停中で、一人は裁判中。こんなふうに冷静な第三者友が複数いるといいよね。みなみの恋愛に気を揉む由仁もお疲れw

2024/01/11

die_Stimme

遅い時間までじっくり読んでしまった。うずらちゃんの義姉が登場してきてからはとくに、とても勉強になっている。DV被害を受けてきたうずらちゃんは兄夫妻のもとで過ごして、自身も元DV被害者の義姉からDVについて教えてもらうことで、今まで自分が受けてきたDVやそれでどのように自分が傷ついてきたかを言語化できるようになっていく。ある意味こういう、親や友達ほど関係が近すぎず適度な距離で話を聞いてくれる他人がいたことはうずらちゃんにとって不幸中の幸いだったのだと思う。

2024/01/08

りりり

お義姉さんのDVの表はとてもわかりやすかった。とある他人にモヤモヤすることが時々あり、それをDV表に当てはめるとある程度DVになるのかなと思ったりした。 DVなんていざ対面しないと可視化しよう勉強しようとは思わないから今回の4巻の内容を読んで、自分もそうなのか?と気づいた人もいるのではないか。 そう考えるとすごく有意義な内容かと思う。 旦那の方はDVあるあるの旦那でとてもムカツク、次巻でコテンパンにしてほしい。

2023/11/07

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