畏れ入谷の彼女の柘榴 (講談社文庫)
畏れ入谷の彼女の柘榴 (講談社文庫) / 感想・レビュー
コル
これぞ舞城ワールドといった短編集三篇。いずれの話も不思議な現象をベースに決意とか後悔とかを上手くミックスさせた作品。
2024/01/14
瀬希瑞 世季子
文庫化したので再読。
2023/10/30
条
「うちの玄関に座るため息」が良い。設定も面白いけれど、妙な爽快感がある。全編に言えることだし、そもそも舞城王太郎にも言えることだし、表題作でも言われていることだが言葉で考えすぎているところはある。
2023/10/14
starlive
最後の話の後悔を引き受ける。だっけか。生き方の部分の話だったけど、仕事だとこの兄弟側の思想の方が正しい気がする。
2023/12/28
杜杜
紙で購入
2023/11/04
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