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め組の大吾 救国のオレンジ(8) (KCデラックス)

め組の大吾 救国のオレンジ(8) (KCデラックス)

め組の大吾 救国のオレンジ(8) (KCデラックス)

作家
曽田正人
冨山玖呂
出版社
講談社
発売日
2023-10-17
ISBN
9784065330609
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め組の大吾 救国のオレンジ(8) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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こも 零細企業営業

表紙に雪がいるのに出てこなかった。。変わりに出て来たのがユリエッティー!?広報官って役職があって覚醒まで150日って、、充分覚醒してない?そして、今回の火災は印刷工場。粉塵爆発の危険性があるために気を付けてと言ってたら。避難扉が何故か開かなかったり、誰もいないはずなのに粉塵がダクトから流れていたりと現場で不自然な所が散見される。そして、現着前に挟まれる回想の大吾の「俺なんて全然普通です」というセリフが意味深で、その意味がこの火災で明らかになる。粉塵爆発の可能性が出て来たので全員退避の命令が出た中での突入

2023/10/17

トラシショウ。

「もし戦争なら将来(この先)⋯攻撃はもっとドローンや無人機が代わりにやる・でも消防は・救助は」(連れて帰る)「「連れて帰る」んだから・最後までAIには置き替われないですよ」。山上隊長の退任を知らされた不破救助の面々。自身を救助に引き上げてくれた恩師の退任に複雑な気持ちの駿を他所に、退任当日に発生した粉塵爆発の危険性がある印刷工場の火災に挑む一同を描く、(作者によれば)第一部終了エピソード。山上と甘粕、大吾の視点での駿の「め組」選出を補強していく内容に思える。そして意外な新キャラ登場(以下コメ欄に余談)。

2023/10/21

ブラフ

今巻では、山上隊長の不破救助ラスト出場と、そこでの駿の鋭い洞察力に焦点が当たる。粉塵爆発の可能性が濃厚な印刷工場内での252検索。めちゃくちゃ緊迫した状況に、読者側も手に汗握る。読後の緊張感からの開放感が半端ない^^;

2023/11/11

ohion

毎々、あっという間に終わっちゃう。しかも今巻の終わりはえっ、ここで?ってところ。甘粕が出てきて、現場での駿、大吾をみる。果たしてこの事案の評価はどうなる。 今回も熱く、次巻が楽しみで待ち遠しい。

2023/10/21

へへろ~本舗

メインキャラ予定者がまた登場。

2023/12/19

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