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め組の大吾 救国のオレンジ(9) (KCデラックス)

め組の大吾 救国のオレンジ(9) (KCデラックス)

め組の大吾 救国のオレンジ(9) (KCデラックス)

作家
曽田正人
冨山玖呂
出版社
講談社
発売日
2024-02-16
ISBN
9784065343401
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め組の大吾 救国のオレンジ(9) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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こも 零細企業営業

駿が、、、え?真っ黒だよ?真っ黒になってるのに皮膚とか大丈夫なの?呼吸とか出来るの?朝比奈大吾も表に出て来たけど、、なんか暗くね?荒んでるように見えるけど、第一線で働けるのか?あと、家庭も正常なんだよな?先生と暮らしてるんだよな??あと。2人がよく言う2年後に何が起きるんだ?隕石か?地震か?何でそれが起きると甘粕は知ったんだ??謎すぎる。それに対応させられるのが大吾✖︎2、駿、雪の3人。そんな異常者の中で常識を持って付き合わされる山上、纏、とよむ、、、どんなチームになるんだ?駿は復帰出来るのか?

2024/02/16

トラシショウ。

「「お前はダメだぞ」⋯お前は死んじゃ!!お前は・本物だ(俺とは違う)お前は自分で自分を解ってない⋯駿!!お前は特別な奴なんだぞ」。前巻から承前、山上隊長の退任当日に起きた印刷工場での放火による救助活動の顛末。まさかの駿=消防隊員の重傷者発生のドラマの熱量が凄まじい。前巻でかなり紙幅を割いてギクシャクしていた二人のようやくの和解を描いていたからこそこの窮地が効いてくる。ちと劇的過ぎる気がしなくもないけど、これだけ丁寧に描かれると文句も出てこない。熱いドラマを魅せてくれるよなぁ(以下コメ欄に余談)。

2024/03/15

毎日が日曜日

★★★

2024/03/04

ohion

衝撃。駿が。復帰できない⁈復帰させる⁈朝比奈大吾の本格参戦で、次の巻かその次くらいには本格的にめ組始動ですかね。2年後に起こることをどう知って、どう見て来たっていうんだ。続きへの期待がつづく

2024/02/17

かなっち

熱き消防官たちの物語第9巻は、色々急展開で驚きの連続でした。駿君のまさかの瀕死と、待ちに待った朝比奈大吾の登場に。彼の事はレビューを読んで覚悟していましたが、それでも大吾君が無事を願って懸命に祈り、犯人への憎しみに葛藤する姿に、胸が熱くなって居たたまれませんでしたね。そして、すっかり風貌の変わってしまった朝比奈さんは、今までどれだけの修羅場を乗り越えてきたのでしょうか…。そんな彼が部隊長を務める「め組」の始動が楽しみなのはもちろん、大吾という名前2人の活躍にワクワクが止まらないのは…言うまでもありません。

2024/03/25

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