きみと100年分の恋をしよう 新しい明日へ (講談社青い鳥文庫)
きみと100年分の恋をしよう 新しい明日へ (講談社青い鳥文庫) / 感想・レビュー
唯月
第11巻。中学生編完結。受験回。天音も無事に伊吹や栞と同じ難関高に合格できて良かった。杏奈は残念だったけど、本調子に戻って安心。入試前日なのに杏奈に付き合ってあげる天音達、優しすぎる…。これが天音の信念だもんね。ナンパされそうになって、助けに来てくれる伊吹と柚月は、相変わらず格好良し。やっぱ「ゆづしお」ペア大好き。中学卒業式で、萌花ちゃん再登場(この子好きだからもっと出番欲しかったな…)。部活の後輩達に、憧れだと言われた天音。天音は自分の目指す女の子になれていた。ちょっと感動。あと今更だけどイラストが神。
2024/02/10
色素薄い系
年始から卒業までと一気に時間が進み、次回から高校生編がスタート。そしてついに手術してから3年というボーダーがやってくるので何事もなく越えられるのか、大事では無くても何かしらの事件があるのか。学校が変わってしまった杏奈、柚月もどう登場させるのかも期待。話が平坦なのが気になるので少し緩急が欲しい所。
2023/11/05
TAKU Yamamoto
表紙見てわかると思うけど、もう天音たちは卒業!わたしも小学校卒業しました~(昨日三月二十五日)!!ところで、みなさん卒業の卒業証書は「筒」?それとも「台紙」?わたし、台紙でした。コメントで教えて下さいっ! あと、モカちゃん前の前の本と変わりすぎて笑った。
感想・レビューをもっと見る