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竜が呼んだ娘1 弓の魔女の呪い

竜が呼んだ娘1 弓の魔女の呪い

竜が呼んだ娘1 弓の魔女の呪い

作家
柏葉幸子
佐竹美保
出版社
講談社
発売日
2024-01-25
ISBN
9784065341735
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竜が呼んだ娘1 弓の魔女の呪い / 感想・レビュー

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nyanco

【NetGalleyにて】 柏葉幸子さんのファンタジー、ジュニア向けですが舞台・キャラクターの設定がしっかりされており、楽しませていただきました。 舞台設定は谷底にある「罪人の村」、但し罪人といっても殺人や窃盗ではなく、王宮の権力争いに敗れた一族の残党が住む村でうらぶれた感がなく、誇りを旨に抱いている感がきちんと伝わりとても良かったです。 切り立った崖に阻まれた村から出るには、10歳になり竜に呼ばれること。村の子供達は竜に呼ばれることを望み、親たちも子どもたちに期待を寄せ、そのためにしっかりと育てている

2023/11/19

遠い日

竜に呼ばれたミア。どちらかといえば引っ込み思案でおとなしい少女として育ったミアが、瑠璃の王宮に行ってからの変化が目覚ましく、どんどん自分を出していくようすに目を見張らされました。竜に乗り、「ジャ」という薬を使い、自分のなすべきことを必死でこなしていく。二のおばがミアに教育してくれたことが生きてくる。魔女たちとのやりとりも興味深かった。出自に関わる人物とは本当にこれでお別れなのか?この先、王宮でどんなことが起こるのか?ミアがここで生きようと決めたこと、喝采を贈ります。#NetGalleyJP

2024/03/12

必殺!パート仕事人

柏葉さんのファンタジーはやっぱりいいなぁ。

2024/03/02

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