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揺籠のアディポクル (講談社文庫)

揺籠のアディポクル (講談社文庫)

揺籠のアディポクル (講談社文庫)

作家
市川憂人
出版社
講談社
発売日
2024-03-15
ISBN
9784065343425
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揺籠のアディポクル (講談社文庫) / 感想・レビュー

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lucifer

嵐により孤立してしまった『クレイドル』とよばれる無菌病棟に取り残された少年と少女。2人しか居ないはずなのに、翌朝少女は殺されていた。 前半はボーイ・ミーツ・ガールな青春物風たが、出会った場所が悪いせいか不穏な空気を終始漂わせてるせいか、青春物としては楽しめないがそれが良い。そして、災害が起き更に翌日殺されたとしか思えない少女の死体が発見され、ここから一気にミステリーが加速し、あれよあれよと言う間に今まで信じてたものが崩壊していく様が堪らなく面白い。が、真相がわかった時の侘しさは半端なかった。

2024/03/27

さこちゃん

説明しすぎ。そして最後に死者からの説明まであって更にクドい。昔SF映画で観たようなストーリー。

2024/04/16

まゆっち

隔離病棟で起こった殺人事件。容疑者は主人公だけ?謎が謎を呼び、徐々に明らかになる真相に胸踊らせました。

2024/04/05

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