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望郷太郎(10) (モーニング KC)

望郷太郎(10) (モーニング KC)

望郷太郎(10) (モーニング KC)

作家
山田芳裕
出版社
講談社
発売日
2024-01-23
ISBN
9784065343692
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望郷太郎(10) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

馬車争での勝利を勝ち取るべく、古いバイクを復活させる太郎。機械文明、つまり前世界の価値にすがる太郎を嘲笑うかのような展開が、その後に待ち受ける。巨大パンダの登場だ。まるで映画版『ナウシカ』の王蟲を連想させるストーリーだが、山田芳裕は意図的に『ナウシカ』をなぞっているような気がしてくる。

2024/01/30

北白川にゃんこ

ウワアアパンダダーッ!タスケテクレーッ!

2024/03/27

くろねこ文学

パンダ、つぇぇ‼️ 坂道コロコロ~かーわいいって、…大木なぎ倒して人間も車ごと粉砕!! 甘噛み~って人間真っ二つ!!中身出ちゃう💦 シロクマも狂暴だし、パルは相変わらずビックリ必死な表情してるわりに、危機はだいたい回避しちゃってなんか笑えるし、いや~、笑いありトラウマありのすんごい巻でした。ジャイアントパンダ絶対生きてるだろ(; ゚ ロ゚)

2024/01/23

4 新刊読了。馬車走戦は巨大パンダ乱入をもって決着。ていうかピストルまで流通してんのかよ。マリョウ国編が終わったらヒューマ国に行くのだろうが、そこはさらに文明が進んでるんだろうな…。初期のサバイバル的な面白さから、貨幣制度や政治体制など文明が進んでいく様子を追いかける面白さがあり、現代の知識をどう生かすかというタイムスリップものの面白さ、また時代がどう変わっても変わらない人間の本質みたいな部分の面白さなど色々あるが、文明が進めば進むほど面白さが薄まっていくのをどう対処するのだろう。

2024/02/05

MIYA

パンダコパンダコパンダ♪ 春のパンダ祭り勃発。馬車争が終わってもまだまだ落とし穴がありそう。君は生き延びることができるか・・・。

2024/03/17

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