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ようせいじてん 星座のようせい 12星座 (わくわくライブラリー)

ようせいじてん 星座のようせい 12星座 (わくわくライブラリー)

ようせいじてん 星座のようせい 12星座 (わくわくライブラリー)

作家
小手鞠るい
松倉香子
出版社
講談社
発売日
2024-04-11
ISBN
9784065344958
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ようせいじてん 星座のようせい 12星座 (わくわくライブラリー) / 感想・レビュー

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遠い日

12の星座の妖精たち。もうそれだけでファンタジックな世界が広がる。 みんな自分の好きなことをちゃんと伝えて、自分のしたいことを語ることのできる妖精たち。 子どもたち(でなくとも、大人たちでさえ)は自分の星座について、どんなふうに記されているだろうかと興味を抱くでしょう。 星は人を導くもの。自分の個性を最大限に発揮して、そして誰かを安心させたり、喜ばせたりできれば、それはとてもすてきなこと。 小手鞠るいさんが「かおXかお」コンビと自ら呼ぶ松倉香子さんとのコラボ、夢いっぱいです。

2024/04/14

たくさん

西洋と東洋って星座も違う感じで、 12の星座と十二の干支、エレメントだとか陰陽の五行など、 それを紡いで交わらせて流れと意味を考えさせようという浪漫は同じ。読みやすく簡素でキャラクター化してあるビジュアルと、文章で読む性格のふんわりとした印象。自分のことに置き換えても、誰かを想いながらでも想像できる短い物語。本格的に占術などに興味がある子達でなくひらがなしか読めない子に、星に関する擬人化した導入っていうのも、知の入り口になるかもしれないなって思いながら読むことができた本です。#NetGalleyJP

2024/04/10

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