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プライド2 捜査手法 (講談社文庫)

プライド2 捜査手法 (講談社文庫)

プライド2 捜査手法 (講談社文庫)

作家
濱嘉之
出版社
講談社
発売日
2024-01-16
ISBN
9784065345276
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プライド2 捜査手法 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

濱さんのシリーズ2作目で最新作です。いつもの幼馴染の主人公3人が警察庁・警視庁での活躍を時事問題に絡めて楽しませてくれます。今回は政治家とやくざや新興宗教との絡みを大阪の状況などとともに説明してくれます。いつもエンターテイメント性はあまり感じられないのですが私にはいい感じで読ませてもらっています。3人が一緒に食べるものもいつもながらおいしそうです。

2024/01/22

おいしゃん

【2024-39】あれだけハマっていた濱作品だが、これはうーん。。。他作にも言えるが、捜査というより学術サロン会議を延々と開催してる感じで、警察小説らしいスピード感もないまま終了。

2024/03/06

GOTI

☆☆★警察情報小説「プライド」シリーズ第二弾です。裏金問題で名前が挙げられているM元総理、郵政解散のK元総理、凶弾に倒れたA元総理等々がチラリと登場します。時代は1990年代後半から2000年代中盤。田園調布署管内の駐在の息子、本城清四郎、高杉隆一、大石和彦の三人が警察官の道に進み、頭角を現す。本作では本城巡査部長は組対部長にコールドケースの捜査を命じられ、高杉警視はサンズイを追う。大石は公安キャリアとして政治家、宗教団体等の不正に挑む。偶然?三人の敵が絡み、連携して「パンドラの箱」を暴く!

2024/03/19

相変わらずの凄まじいリアルさ。もういっそ実名で描いてくれないかなと思ってしまう。

2024/02/04

ドットジェピー

面白かったです

2024/01/22

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