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修羅の刻(20) (講談社コミックス月刊マガジン)

修羅の刻(20) (講談社コミックス月刊マガジン)

修羅の刻(20) (講談社コミックス月刊マガジン)

作家
川原正敏
出版社
講談社
発売日
2024-04-17
ISBN
9784065352946
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修羅の刻(20) (講談社コミックス月刊マガジン) / 感想・レビュー

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水面頼光

もう歴史上戦う相手も残っていないのではとも思っていたが、今度は一気に平安時代まで遡り源頼光をめぐる強者達との戦い。最近の刻は歴史の解説本みたいになってきていて本来の魅力が減ってきた感じがしていたが、今回は期待できそうな感じがする。登場人物は出揃ったようなので次巻からの盛り上がりに期待!

2024/04/17

niz001

連載既読。『鬼』ならねぇ陸奥だよねぇって感じの刻20巻。

2024/04/17

たー

修羅の刻も当初の外伝的な立ち位置から、歴史の中の外伝的な立て付けに重みがシフトしてる気がします。それで面白ければいいけど、史実の穴埋めに寄ってくと、肝心の闘いの面白さが出ないですね。 今回は酒呑童子篇と言うことで、金太郎的な陸奥が登場。でも出番がかなり少ないです。歴史上の強者とどっちが強いのよ?が読みたいだけなんですけどね、本当のところは。ただこの先あと2巻あるので、盛り上がりに期待です。

2024/04/17

アオイ模型店

5年ぶりの修羅の刻は酒呑童子編。時系列的には義経編で言及されている奥州藤原氏と盟約を結んだ陸奥よりも古く、シリーズ最古。陸奥は1000年続くと言われているので、ちょうどこのあたりが開祖の筈だけど、ここが最初という訳では無さそう。酒呑童子か茨木童子が陸奥で、頼光四天王と戦うのかと思ったらそうでもなく、先が読めない。

2024/04/22

ナセル

時代は平安、源平編より更に前。今回は上中下の上編ということで本気の仕合はなかった。源頼光が登場したけど、武士ではあるけど宮中での策略とか謀略とかそういう方面が得意そうな雰囲気。

2024/04/20

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