KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

社外取締役 島耕作(4) (モーニング KC)

社外取締役 島耕作(4) (モーニング KC)

社外取締役 島耕作(4) (モーニング KC)

作家
弘兼憲史
出版社
講談社
発売日
2024-04-23
ISBN
9784065353318
amazonで購入する Kindle版を購入する

社外取締役 島耕作(4) (モーニング KC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

KDS

ワンマン経営のUEMATSUの新社長・剣持の対抗馬として社外取締役に迎え入れる人物の人選が決まる。その人物・各務の就任は次巻以降に持ち越しとなるが、防衛産業への参入を巡り長峰取締役と島VS剣持の対立構図が浮かび上がる。う〜ん、これってどうなんだろう?長峰と島は台湾クライシスの懸念から防衛軍事産業がこれから伸びるとして参入しようとしてる…現政権寄りの考え方だよな。一方剣持社長の起きるかどうかわからない台湾有事の為の参入は、現時点では利益も生まないとして却下するのもそりゃそうだと支持したくもなるし。わからん。

2024/04/27

にゃむこ@読メ11年生

「UEMATSU」社長のワンマン剛腕路線に対抗馬が。UEMATSUの話は継続しつつ、話題は日本酒「喝采」のNY展開へ。UEMATSUのお家騒動+日本酒の市場シェアわずか0.2%というアメリカでのシェア拡大作戦、と「課長-」「部長-」時代への<原点回帰>と「会長-」以降の経済色が強くなった内容がうまくミックスされたハイブリッドな物語が展開されており、ますます読み応えあり。

2024/04/26

shonborism

UEMATSU編から「喝采」編へ。し 大会社の経営を離れてより会社寄りのエピソードが続いて面白い。シマコーも後期高齢者になり、どこまで会社人生が続くのか。

2024/04/25

まーち

UEMATUSでは第5巻での回収が期待される事案がスタートして、喝采のプロデュースでNYへ、人は見かけで無い①タクシードライバー、②チェーン店オーナー、過去のハリウッド編を思い出しました。古過ぎですかね?

2024/04/25

感想・レビューをもっと見る