「まだまだ現役ってタフだなぁ」『モーニング』38号、『相談役 島耕作』連載開始&弘兼憲史インタビュー企画が大好評
『会長 島耕作』11巻(弘兼憲史/講談社)
2019年8月22日(木)発売の『モーニング』38号から、『島耕作』の最新シリーズ『相談役 島耕作』が連載スタート。会長の役目を終え新たな人生を歩み始めた島耕作が、「まだまだ現役ってタフだなぁ」と話題になっている。
1983年に『課長 島耕作』としてスタートし、2019年で連載36年目に突入した同シリーズ。2013年からは『会長 島耕作』の連載が始まり、8月1日(木)発売の『モーニング』35号で完結を迎えた。その際同作のTwitter公式アカウントには、「#島耕作の次の役職を考えよう」というハッシュタグが。「終身名誉会長とか特別顧問とかが現実的かな」「議員や都知事みたいな政治方面に挑戦してみては」「定年退職して“農家 島耕作”とかどうでしょう」と、ファンからさまざまな意見が寄せられていた。
今回の『モーニング』38号では、『相談役』が表紙&巻頭カラーで登場。表紙は大きな地球に寄りかかった島のイラストで、「次に手がける舞台は“日本のミライ”」というコピーも添えられている。さらに島の相談役就任を記念した…