嘘つき男と泣き虫女
嘘つき男と泣き虫女 / 感想・レビュー
香菜子(かなこ・Kanako)
嘘つき男と泣き虫女。アラン・ピーズ先生とバーバラ・ピーズ先生の著書。ベストセラーになった話を聞かない男、地図が読めない女の続編のような内容。男女が分かり合えないのはある意味当然の帰結なのかもしれないと思わされる一冊です。
2018/08/16
Humbaba
男性と女性がほんとうの意味で分かり合えるというのは幻想である.その幻想を追いかけるのも悪くはないが,どこかで諦める必要があるだろう.それでも,相手の特性が分かっていれば諦めるときにもまだ納得が行くだろう.
2011/01/08
市松
こちらも旦那とのいざこざが増えたので再読。女らしく魅力的に見えるようにシェイプアップでも頑張ろうかな…(笑)
2010/12/15
kyon
「話を聞かない男、地図が読めない女」の続編です。さらに詳しく書きました〜って感じです。嘘をつく回数に男女差はないけれど、女は人間関係を穏便にする為に嘘をつくが、男は自分を良く見せるために嘘をつく、と言うのがなんとなく納得。さらに続編もあるので楽しみです。
2016/11/10
bookworm1963
2002年刊行のミリオンセラー「話を聞かない男、地図が読めない女」(42ヵ国計700万部販売)のヒットを受けての続編。性差が脳の構造、ひいては思考・行動だけでなく好き嫌いの感情に影響することを先ず理解。性差の顕著な例を多く紹介し、自分自身と相手や嫁姑問題などでお互いの理解を深め、より前向きなコミュニケーション向上の為のノウハスを提供。
2016/05/13
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