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放課後のティンカー・ベル (放課後シリーズ) (コバルト文庫)

放課後のティンカー・ベル (放課後シリーズ) (コバルト文庫)

放課後のティンカー・ベル (放課後シリーズ) (コバルト文庫)

作家
日向 章一郎
みずき健
出版社
集英社
発売日
1988-06-03
ISBN
9784086111706
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放課後のティンカー・ベル (放課後シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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Yu。

今回は放送部員が録画したスキャンダルに物申す風紀委員との軋轢が生む事件に巻き込まれる高二となった主人公ケンイチとめでたく彼女となった頼もしき幼なじみミサコとがその真相に迫る学園ユーモアミステリー(放課後シリーズ)の第二弾。。あの人この人絡むよ絡む複雑な恋心‥ 勢いに身を任せる10代ならではの気持ちが交錯し合う直情的なストーリーがなんともいいね(しかも死者が出ないのは尚いい)。。ちなみにこの頃(’88)話題となって描かれる歌い手さんは “松田聖子” “ザ・ブルーハーツ” “バービーボーイズ”(*´ー`*)

2017/05/05

くらげ@

(☆☆☆)放送部の涼子が攫われた!?攫ったのは、バイク事故で死んだはずの青年か?それとも風紀委員?ティンカー・ベルはかわいらしいイメージでしたが、そういった意味でくるとは思いませんでした。この話は前作トム・ソーヤの続編で、なんとすでにケンイチとミサコが付き合っている!その間になにがあったのだろう・・。

2013/02/06

cottontail

話は他愛無いが毎回表紙が可愛いなあ。

2009/03/25

こっぺ

ヒロオがいっつも可哀そうな役回りなのよね。(笑えるけど)。彼が彼の弟だろうっていうのはすぐに思い出したけれど、ミサコがどうしてピンときたのかはイマイチ謎。【図】

2013/05/11

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