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今さらながらの和食修業 (be文庫)

今さらながらの和食修業 (be文庫)

今さらながらの和食修業 (be文庫)

作家
阿川佐和子
野口 日出子
出版社
集英社
発売日
2002-05-16
ISBN
9784086500043
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今さらながらの和食修業 (be文庫) / 感想・レビュー

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佐島楓

お米のとぎ方、魚のおろし方・・・。きちんと基礎から、アガワさん自らが体当たり修行をなさって作られた本。野口先生のお人柄もあるのだと思いますが、とても楽しい一冊でした。やはり手間を惜しまないことがポイントなのだなぁ。お料理の作り方だけでなくアガワさんのエッセイも読めて、得した気分。

2015/01/22

もといま。

作ったもの、切干し大根の煮物、おいなりさん、いわしの辛煮。どれも好評。特に男性に。おいなりさんは、お花見などに最適。とにかく好評。おすすめです。

2016/06/30

あや

独身時代の阿川佐和子さんが今さら訊けない和食の基本を学ぶ素晴らしい和食初心者本。これを持ってお嫁に行きたい。

2020/03/31

マロングラッセ

ひと世代前の定番料理。こうゆうのをきちんと作れると女の株が急上昇するんだよな、きっと。阿川さんの文章が軽快でよい。

2014/07/10

kama

★★★ 料理は好きなんでいろいろ納得いかない部分もある。先生はー関西人なのでー煮魚に砂糖を使わないとおっしゃるが他の料理には使いまくり,鯵をおろせても、鰹は難しいぞ。それより阿川氏の文章をもっと読みたっかた。写真少々(阿川さんの姿を見たくないと言っているわけでは無い)の文章バージョンを読みたい。一番のインパクトは先生の髪型か?

2012/03/03

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