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Bの戦場 6 さいたま新都心ブライダル課の門出 (集英社オレンジ文庫)

Bの戦場 6 さいたま新都心ブライダル課の門出 (集英社オレンジ文庫)

Bの戦場 6 さいたま新都心ブライダル課の門出 (集英社オレンジ文庫)

作家
ゆきた志旗
伊東フミ
出版社
集英社
発売日
2019-01-18
ISBN
9784086802314
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Bの戦場 6 さいたま新都心ブライダル課の門出 (集英社オレンジ文庫) / 感想・レビュー

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よっち

後輩プランナーも配属されて仕事ものってくるなか、以前知り合ったウェディングプロデュース会社の穐本さんからヘッドハントされた香澄。久世課長との関係も変化して仕事と恋、二つの岐路に立たされる第六弾。結婚する地元の友達の新郎が玲子さんの元旦那とか、それはお互い不安になるよなー的な展開でしたけど、香澄自身もまたいろいろ拗らせていて前途多難に思えた展開でしたけど、悩みに悩んだ末に出した結論は彼女らしかったですね。いい感じにまとまっての完結でしたけど、二人の結婚式が読めなかったのは残念でした。次回作も期待しています。

2019/03/10

がんも

香澄ちゃんと久世課長の恋愛話しがなくても、香澄ちゃんが絶世のブスじゃなくても、ウェディング業界のお仕事小説としても十分読み応えのある面白いシリーズでした、次回作も楽しみな作家さんが出来ました!でもひとまずはシリーズ完結おつかれさまでした。

2019/03/17

えりこんぐ

シリーズを読み終えた爽快感🙌 ウェディングプランナーの成長ものと、Bのラブストーリーの両面を楽しませてもらった♡ ラストが、はっきりと書かれていないー! でもきっと、イヤ、絶対そうなはず! そして玲子さんの新しいご主人は...あの人だよね? エピローグをもっと読んでいたかった。【積読77】

2020/09/08

ひでちん

[転勤(もしくは退職)]というお仕事小説としては無難な着地点だったとは思いますが、恋愛小説としてもお仕事小説としても、両方充分に楽しめた良作でした。 終章で、香澄の肩書きが課長になっている上、『北條課長』と呼称されており、また、久世支配人を見た三浦君の台詞の中に「課長の旦那さん(ご主人)」なり「彼氏」なりの文言が一切無く、2人は結婚していないのか(最悪別れたのか)、結婚はしたが、『夫婦別称(別姓)』を選んだのか否か‥‥‥要は、久世と香澄の行く末がどうなったかを読者に委ねる・想像させるという解釈ですね??

2021/06/09

YAKO

楽しく読めました😊😊😊 香澄さんの仕事振り、ホントに素敵です✨ BELOVED 良かった👌 式だけでもって、読んでて涙腺が😭✨ 良いお話でした。そして、次々と起こる展開に、気持ちを追いつかせるのに大変でした🥰💦 香澄さんがブスだということ、すっかり忘れてましたし、久世課長が香澄さんの前だけにみせる姿に💕💕💕 大好きなシリーズでした。香澄さん、素敵な方に出会えてホントに良かったです✨

2019/03/25

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