<ヴィジュアル版> フランス革命の肖像 (集英社新書)
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<ヴィジュアル版> フランス革命の肖像 (集英社新書) / 感想・レビュー
クサバナリスト
『小説フランス革命』を読みながら眺めていたが、途中からやめ、全巻読み終えたところであらためて本書を読了。最後の年表や人物相関図(派閥の関係図)は、『小説フランス革命』を読むときに役に立った。『小説フランス革命』を読む途中、自分が想像していた人物像と後日比較すしてみるのは面白いかもしれない。
2015/08/22
ごへいもち
革命時の肖像画を並べて興味ある手軽な本ではあるが文は趣がない。この著者は気になりながら読んだことがなかったが読む気は失せた。ず~っと、見てくるとナポレオンが頭抜けて美しい
2011/05/22
rosetta
『小説フランス革命』『ナポレオン』を読んだ後に読むといい復習になったし、前に読めばいい予習にもなるだろう。80枚近い肖像画と事件の場面を描いた何枚かの絵で実質の文字数はページ数以上に少ないので簡単で分かりやすい。「前夜の肖像」「国民議会の英雄たち」「憲法を論じる横顔」「王家の肖像」「どこか呑気なジロンド派」「喧しきコルドリエ街」「厳し顔のジャコバン派」「戸惑い顔のテルミドール派」
2020/02/18
e
久しぶりのフランス革命に関する本。著者の「小説フランス革命」に登場していた人がこんな顔だったのか!と楽しく読めました。顔を知ってる人でも見たことの無い肖像画もありよかったです。これを参考にしながらまた小説フランス革命再読したい。
2019/04/08
Riopapa
著者の小説フランス革命を読んでいるところだったので、登場人物たちの顔がわかってよかった。ルイ16世はベルばらとはかなり違った雰囲気。
2017/07/16
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