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帝都妖怪ロマンチカ ~ 狐火の火遊び ~ (集英社文庫)

帝都妖怪ロマンチカ ~ 狐火の火遊び ~ (集英社文庫)

帝都妖怪ロマンチカ ~ 狐火の火遊び ~ (集英社文庫)

作家
真堂樹
出版社
集英社
発売日
2020-05-20
ISBN
9784087441192
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帝都妖怪ロマンチカ ~ 狐火の火遊び ~ (集英社文庫) / 感想・レビュー

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さくりや

続巻出ないの⁉︎的な終わり方をした作品の続巻が出た(読書メーターで知った!)。前回ほど心理学にも妖怪にも突っ込まず、むしろ女学生文化をフィーチャーしている。これはこれでアリ。焦点人物が曖昧な箇所があって少し読みにくかったが、このデコラティブな文章はストーリーに合っている!妖狐の描写がノリノリで好き。嘉寿哉と弐矢のコンビも安定してきたし、妖怪達もキャラが立ってきた。このシリーズ、ハマりそう。

2020/06/12

きょん

相変わらず人間の都合はお構いなしの妖怪たち。妖狐一派の悪だくみも、対抗勢力となる人や妖怪がいないままなので、人間を巻き込んでどこまで進むのか心配。

2020/05/29

豆あひる

嫉妬する弐矢が可愛いね。今回はほんとににゃんこ。話の舞台は女学校。当時の女学校の雰囲気よかった。

2020/10/28

スプリント

どうにも話がわかりづらい。 雰囲気は好きなのだが。

2021/04/04

あずとも

今回は狐火の捜査の為令嬢が集う女学校の寄宿舎への潜入捜査。面白かったけど登場人物が多くなった分猫又弐矢の存在が少し薄くなってしまったのがちょっと残念。

2020/05/24

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