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まかちょーけ 興南 甲子園春夏連覇のその後 (集英社文庫)

まかちょーけ 興南 甲子園春夏連覇のその後 (集英社文庫)

まかちょーけ 興南 甲子園春夏連覇のその後 (集英社文庫)

作家
松永多佳倫
出版社
集英社
発売日
2020-07-17
ISBN
9784087441413
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まかちょーけ 興南 甲子園春夏連覇のその後 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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金吾

今年の選抜で我喜屋監督の解説をきき読みました。春夏連覇した興南の選手たちのその後の話であり大変興味深い内容でした。島袋投手の話は指導者の重要性を感じましたし、国吉兄弟は考え方がしっかりしているなあと思いました。

2023/03/24

しょーた

★★★★⭐︎ スポーツでも頂点を極めた人は考え方がしっかりしている。若いのにすごいなーと感心しながら読みました。

2020/11/26

Tak

我喜屋監督と言う野球だけでは無い人間としても教育が出来る監督の下だからこそ出来た春夏連覇だったのでしょう。琉球トルネード島袋は高校から直接育成が上手いプロに行ったらどんな投手になっていたのか。基地問題や沖縄の良いところ悪いところも混ぜ込みながら書かれてて面白く読みました。

2020/08/16

工藤俊悟

● あれで選手は大人の世界を知ります。僕たちは大人のために試合をやらされているんだ。大人が本気を出したら子どもは単なる操り人形● 大将は一回挫折を味わっていることで僕より先に大人●大事なのは素振りしている彼に対し具現化できなくとも何かを思い行動すること● 相模の背番号ない奴らもいて何の面識もないけど「お疲れ-!!」って声をかけてくる。彼らとは一緒に写真を撮りました●社会へ出て30代で経験し40代でなんとか咀嚼して整理できるようなことを、17、18歳で経験し、20代後半には自分なりにきちんと答えを出している

2020/08/10

さるお

持論を持ち、基本を大切に、どう導いて行くのか考える機会となった。

2020/09/22

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