四号警備 新人ボディガード久遠航太と隠れ鬼 (集英社文庫)
四号警備 新人ボディガード久遠航太と隠れ鬼 (集英社文庫) / 感想・レビュー
よっしー
シリーズ2作目。今回の警備対象は「声」。それなら人で良いのではと思いましたが、確かに精神的苦痛から声が失われる可能性もあるので…そんな限定も必要なのかと思い直しました。まだまだ危なっかしい所もある航太ですが、少しずつ成長はしているとも感じました。ただ、少しずつ明らかとなってくる過去が重たくて…一体何があったのかと全てが明らかとなるのが怖くなります。
2024/02/22
あずとも
今回護るのは覆面カリスマ歌手の「声」。ただしその歌手香にはある秘密が。そして任務の最中ある人物と出会った事で航太に異変が起こり彼の失われた記憶に関するある事実を知る。少しづつピースが揃ってきた感はあるけれど全てが明らかになるのはまだ先になりそう。そしてやはり1番怖いのはホラーではなく人だなとしみじみ思う。
2023/08/06
万論
良かった。まだ闇の中だけど、1つ1つ事件が片付いていく。片付いていくのか、近づいているのかは不明。この先に期待ワクワク。
2023/08/13
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