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りん語録

りん語録

りん語録

作家
谷村志穂
出版社
集英社
発売日
2020-10-26
ISBN
9784087861303
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りん語録 / 感想・レビュー

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さつき

りんご好きの著者によるりんごをめぐるエッセイ。島崎藤村や宮沢賢治が描いたりんごはどんな種類だったか?りんごの育種や観光農園の話しも面白かったです。初恋ぐりん、ピンクレディーなど希少種にも興味津々。本格的なりんごシーズンを前に読めて良かったです。

2021/09/06

tenori

まるごと一冊りんごの本。りんご好きの谷村志穂さんによる、りんご紀行エッセイ。国内外の文学と絡めているあたり、作家さんらしい。私自身、岩手県に住むようになって「こんなにりんごって種類があるの」と驚くことしきり。形も色も食感も違って奥が深い。無袋で育てたふじのことをサンふじって呼ぶのだと知らずにいました。ちなみに私は、この本でも取り上げられている「ぐんま名月」が推しです。りんごの専門書を読んでみようかな。

2021/03/05

ももたろう

「星の金貨」「はつ恋ぐりん」「ピンクレディー」初めて聞く名前の数々。北大農学部出身の谷村さんが国内外のりんごの産地を飛び回り綴られたりんご愛溢れる旅エッセイ🍎世界には1万2千種ものりんごがあり日本では明治初頭、海外から西洋りんごの苗が持ち込まれ栽培が始まった。戦時中にはりんごを栽培する農家は国賊視されたこともあったという。私たちが毎日美味しいりんごを食べられるのは農家の方々の努力や愛情を込めて作られているからこそ。著者のりんごに対する好奇心・探求心に脱帽!

2021/11/23

ふじ

ききりんご紀行に続き2冊目。今回は連載誌が違うこともあり、一部「りんごと文学」な面もあった。よって図書分類も違う。フクロウやフルボ酸を使った、より自然の力を借りた農法の話が興味深かった。あと、弘前の桜にもりんごの木の剪定技術がいきてる話も。それにしても、隣県のりんごがみな出てくるのに、宮城のりんごがない。こんなに美味いのに…。引き続き来シーズンまでにちょこちょこ知識を溜め込もうと思います。

2021/02/27

みさどん

谷村さんがこんなにリンゴマニアだったとは!リンゴに関する話がたっぷり。九州にはそれほどたくさんの種類がこないので、旬の季節には5種類ほど楽しむかな。やっぱり、買うよりリンゴ狩りで穫ったリンゴが新鮮でおいしくてたまらない。リンゴの味比べやお菓子巡りができる地域が羨ましい。東京シードルコレクション、タルトタタンの店はぜひ行きたい。フクロウでのネズミ狩りや品種開発など、奥が深い話がたくさんだった。リンゴが好きな人はぜひどうぞ!

2020/12/11

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