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から騒ぎ (マーガレットコミックス)

から騒ぎ (マーガレットコミックス)

から騒ぎ (マーガレットコミックス)

作家
河原和音
ウィリアム・シェイクスピア
出版社
集英社
発売日
2021-04-23
ISBN
9784088444833
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から騒ぎ (マーガレットコミックス) / 感想・レビュー

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ブラフ

シェイクスピアの同名作を、河原和音さんが高校生恋愛群像劇として新解釈。正直めっちゃ面白かった。腹抱えて笑ったw

2022/03/08

zoumurasan

河原和音さんがから騒ぎを描いたと言うのを見て即買いました。可愛いし面白いし読んで良かった。キラキラしてた。

2021/05/27

kujira

そういえば元ネタも知ってるようで知らないし、この著者さんの他の作品もあんまりよく知らないので「単なる少女漫画」として読んだ感がすごいんだけど、「すげえなシェイクスピア、ぜんぜん現代少女漫画じゃん」と思った。いや、すごいのはシェイクスピアを現代少女漫画変換した著者の方なのか……? こういう現代変換ものにありがちな「そんな人名いるか」な名前はさて置いて、小気味良いやり取りとか舞台劇っぽい展開とか、あとちゃんと少女漫画らしくキュンとさせるとことか、すごくうまい。すごい。

2022/11/22

にぼし

シェークスピアを全く知らないので原作とどうだというのは分からないのですが、単行本一冊で楽しく良い感じで読める話でした。恋をすると人を好きになると認識がガラッと変わる…というのはリアルだし、それがテンポよく良い感じのコメディで描かれてるのが良かったです。キャラも全員可愛くて、良い感じ。もっと読みたい…と思いつつも、まとまりがいいのですっきりした気分で読みおえました。

2022/07/31

パンジャビ

あれ、河原さんの新作だ!てことは、素敵な彼氏終わったんだー(途中で脱落してフォローしてなかった)…て思ってたら、原案にシェイクスピアの名前があって、ビックリして借りてきちゃったよ 笑。シェイクスピアを解釈して現代の高校生に置き換えた作品!一冊完結!色々ビックリ!登場人物の名前が変だなと思ったら原作からアレンジしてたのね。から騒ぎは、ケネスブラナーの映画のイメージが強くて、エマトンプソンのガンガンのおしゃべりが楽しいから、ありすの弾丸トークは、あの役なのね…とか頭で変換しながら読んでしまった。

2021/06/12

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