KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

君に届け 22 (マーガレットコミックス)

君に届け 22 (マーガレットコミックス)

君に届け 22 (マーガレットコミックス)

作家
椎名軽穂
出版社
集英社
発売日
2014-09-12
ISBN
9784088452616
amazonで購入する Kindle版を購入する

君に届け 22 (マーガレットコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

もくもく

ちづと龍が結ばれて良かった!でも、好きな人の成功を応援したい。でも、その成功で離れ離れになるのが嫌で、素直に応援できない。この葛藤は答えがないので、胸が苦しくなります。

2014/09/16

moku*

私も高校時代に、こんな経験したかったなぁー。 お互いの考えが違うと葛藤があるのは、当然だよね...。 今、受験生の子はこの漫画読むの辛くないか...?

2014/09/12

どんぶり

わ~ちづと龍が泣ける。正直、進路で男女間の問題を持ち込むのはどうかと思うんだけど、実際自分達にとっては重要なことですもんね。そうなんだけど、皆が行きたい大学と、恋人のことを天秤にかけててモヤモヤします。そりゃ、恋人は大事だし一緒にいたいって思うのが自然だけど、自分の将来がかかっている大学と並べるのは違うと思う。自分は恋人のために生きているわけではないのだから、行きたいところに行くべきです。ここで止めるのは違うよね。別れることになるならそれ以前にそこまでの関係だったってことだし。【コメントに続きます】

2014/10/12

あっちゃん

好きだからこそ相手の夢を応援したくて、好きだからこそ相手の夢を応援できない。夢を叶えて幸せになってほしい。夢を叶えないでずっと一緒にいてほしい。みんなが同じ悩みを抱えるほど大きな壁と向かい合っていますね。 というかちづちゃん!やりましたね!ついに!龍かっこよかった。そしてあやねちゃんとケント…。多分ケントは送り出すんだろな。どうか、別れる選択を選びませんように。 そして爽子と風早くんの電話のシーンでは、不覚にも「このリア充め…!」と思ってしまったのは内緒。

2014/09/17

蝶よ花You

あくまでもフィクションだとわかっていながらも、前巻に引き続きのちょっとしたお小言。人生何歳になってもやる事・やり始める事に遅い・間違ってるという事はないと思うのは事実。でも、その時・その年齢「だから」できる事、その時・その年齢「しか」できない事も必ずある。だから、切り難い想いや考えがあるのはもちろんわかるし、不安もわかるけど、後で「やっぱりしとけば良かった」と思う事が少しでも少なければいいな、とは思う。学生と大人の境目の一番最初の大きな選択を迫られる時期なら尚更ね。彼らがどんな未来を選択するのか。楽しみ。

2014/09/20

感想・レビューをもっと見る