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SLAM DUNK 17 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 17 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 17 (ジャンプコミックス)

作家
井上雄彦
出版社
集英社
発売日
1994-02-04
ISBN
9784088716275
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SLAM DUNK 17 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

安西監督が倒れた…? 思わぬ凶報に湘北の面々に動揺がはしる。幸い、桜木の迅速な処置により大事には至らなかったが、陵南戦は間近に迫っていた。インターハイ出場を懸けた勝負の行方は…!? 陵南が海南に敗れて、湘北との2位抜け争いに。花道の特訓に、ミッチー、リョーチン、流川の3人が付き合ってくれるのが頼もしいね。陵南戦前日に安西先生が入院した際には「インターハイ出場をお見舞いの品に持っていきます」と誓ったり、安西の席に遺影と誤解しかねない写真を置いたりするミッチーの行動に笑った。花道は練習の成果を試合開始そうそう

2022/01/03

ゼロ

陵南対海南大附属の試合は、王者・海南大附属の勝利で終わることになった。陵南の仙道は、ここに来てディフェンスもオフェンスもできる実力を魅せる。魚住が居なくとも勝てるポテンシャルを発揮した。試合の裏で安西先生が倒れ、桜木が救出することがあった。何があったんだ、安西先生。安西先生が不在のまま、最後の椅子を掛けて、陵南と湘北の試合が始まる。試合では、練習の成果を発揮する桜木。レイアップじゃないシュートを決めて観客を沸かせる。この試合、どんなドラマが起きるのか。まだまだ分からない。

2018/07/15

exsoy

既読・再読。ただのジャンプシュートにざわめく様は見てて面白い。

2015/02/08

Die-Go

借り本。バスケマンガの最高峰。とうとう神奈川代表の座をかけて、綾南戦が始まる。しかし、監督安西先生倒る。湘北は先生不在の精神的動揺をものともせず、序盤は押せ押せムード。★★★★☆

2022/09/18

たまきら

当時はいまいちしっくりこなかった仙道というプレイヤーのすごみ。今回読み返して、抜群のゲームメイカーであるこの選手が好きになりました。同時にバスケがチームスポーツであり、いかに個人がすごくても限界があるのだ、という表現にも納得。…井上さんのもとに「続編描いてください」の声が上がるのも仕方ないです。だってこの選手の「これから」もっと見たいもの。

2021/11/11

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