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SLAM DUNK 21 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 21 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 21 (ジャンプコミックス)

作家
井上雄彦
出版社
集英社
発売日
1994-11-04
ISBN
9784088718415
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SLAM DUNK 21 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

ついに残り2分となった陵南戦。リードしていた湘北だが、仙道の活躍で1点差まで詰め寄られた。さらにスタミナ切れした三井が倒れピンチに。だが、ここから素人・桜木が思わぬ働きをみせて…! 試合は1点差で湘北がリードした状態で残すところ1分。陵南戦前の木暮先輩の「明後日の陵南戦が最後だ」と言う一言が胸に残っていた花道は、インサイドの流川に入れず、3Pラインでフリーになってる木暮先輩にパスを通す。伏兵の木暮先輩の3Pシュートを決めるシーンが最高!!最後は花道がダンクを決めて終了。試合後に木暮先輩に

2022/01/07

ゼロ

陵南戦終了!田岡監督の采配の元、湘北が押されていたが天才・桜木花道とメガネ君・木暮公延により、勝利を収めることになった。花道は素人の動きだからこそ、経験がある選手は動きが読めない。メガネ君は、目立ちはしないものの3年間練習してきたからこその3P。回想も含め、泣かせに来ます。ギリギリの中をプレーし、最後は花道がダンクを決めて終了。ゴリの涙を見ると、泣けて、青春時代を思い出すような気がする。バスケットボールが好きだから、夢中になって取り組んでいるのだから。インターハイを決め、流川がアメリカ!?などもあって続く

2018/07/20

exsoy

既読・再読。全国ーーー!!愛知の星とかいたなあ。

2015/03/07

Die-Go

借り本。バスケマンガの最高峰。「あいつも3年間がんばってきた男なんだ、侮ってはいけなかった」この一言を思える田岡監督もまた良将ということ。この巻の試合終了の場面は作品の中でも屈指。「戻れっ!!センドーが狙ってくるぞ!!」は桜木の悔しい思い出をしっかりと生かしている。★★★★★

2022/09/19

MAEDA Toshiyuki まちかど読書会

ココイチ本。試合途中で力尽き、グレてた二年間を悔やみ、悔し涙を流す三井。時が止まった木暮の3ポイントシュート。赤木のこぼれ球をダンクで決める桜木。勝利の瞬間、歓喜で号泣する赤木、もらい泣きの晴子。最後は安西先生から流川へ「日本一の高校生になりなさい」なんて濃い内容の一冊なんだ!読友さんのおすすめで再読し始めたが、初読の時はここまで、面白いとは思わなかった。巻が進むごとに作者の井上雄彦の画力がどんどん凄くなっていくのが見えて、それも興味深い。

2016/08/26

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