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ナイトメア・ファンク 3 (ジャンプコミックス)

ナイトメア・ファンク 3 (ジャンプコミックス)

ナイトメア・ファンク 3 (ジャンプコミックス)

作家
竹村洋平
出版社
集英社
発売日
2015-07-03
ISBN
9784088804323
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ナイトメア・ファンク 3 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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どんぶり

表紙が可愛いですね(^^)内容はというと、やっぱり面白い。ぶっ飛んだ中にも、きちんと決めるところがあって、おちゃらけとシリアスの温度差が魅力的です。橘さんが良い感じに味方になってくれて良かった。相変わらず女の子達がムチムチ・ポニョポニョで可愛い。作者さんの好み(なのかしら?笑)が包み隠さず描かれていていっそ清々しいというか、見ていて気持ちがいいです。←謎発言(笑)この作品の雰囲気は独特というか、あまり見ないギャグテンションなので、このまま突っ切ってほしいなと思います。皆あまり読んでないのかな~?

2015/07/15

トラシショウ。

橘の捨て身の行動により角筈署に囚われの身となったクラウスの去就の行方から、中華系マフィア・黒龍(ヘイロン)の刺客「人面虎」ことイェンとの激闘を経て、商店街での福引き当選で訪れた温泉宿での騒動まで。クラウス、あんなナリと職業なのにまさかの下戸なのかよ(笑)。橘の視点で語られる、日和の父・来栖将馬との出逢いと死にまつわる回想が切なくも熱い。そりゃあ橘が彼に心酔するのも納得。中盤からのビーム=ステファンのミフィーへの思慕の理由と連携も、ご都合に堕ちず、ビターにもなりすぎない距離感が良かったな(以下コメ欄に続)。

2015/07/22

なふ

メリハリがあって飽きさせないし絵上手いし、面白いと思うんだけどあんまり知られてないのかなー。ミフィかわいいよミフィ。強くて優しい子は好きだ。

2015/07/04

坂津

物語の核心に迫る2巻の展開からは少し離れながらも、コメディを適度に交えつつバトル要素も欠かさない3巻。ジャンプSQ.連載だからだろう、エログロ要素がクドくなりすぎず、かといって物足りない訳でもなく、ちょうどいい比率で混ぜ合わせられている。そして、幼女(少女か?)の肉体の質感が本当に素晴らしい。プニプニ感を全力で表現しつつ、二次元的な魅力もしっかりと残してある。こうしたスパイスが作品を盛り上げてくれる。読んでいて心の底からワクワクする。竹村先生と同じ時代に生まれ、先生の漫画を読ませてもらえることに感謝。

2015/08/08

紫雲寺 篝

前半は捕まり取り調べをされる灰田に訪れる更なるピンチ。暴力の凄まじさを持ち味としているのかはわからないが、黒龍の登場には第三勢力として話の中核にのめり込んでくる気しかしない。さらに日和の父の過去など結構胸熱。後半は温泉回のテコ入れ風の、実はいい話してる回、&普通の事件+最後に気になるオチ。やっぱギャグセンスがいい。上手く表現されていて、絵とマッチしてる。そしてストーリー展開も良い。王道で誰もが楽しめる話ってわけではないでしょうが、実際気楽に楽しむ分には適度に山あり谷あり可愛さありで、飽きないですね。

2015/07/05

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