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Dr.STONE 27 (ジャンプコミックス)

Dr.STONE 27 (ジャンプコミックス)

Dr.STONE 27 (ジャンプコミックス)

作家
Boichi
稲垣理一郎
出版社
集英社
発売日
2024-04-04
ISBN
9784088840376
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Dr.STONE 27 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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わたー

★★★★★ジャンプで復活連載していたので単行本にまとめてくれてよかった。千空たちがバミューダトライアングルで遭難してしまう短編と、前回ラストで全人類を救うためにクラフトしようとしていた、タイムマシンの製造に関して。たしかにタイムマシンは、いくらホワイマンの技術があろうとも実現には難しいと思っていたので、それに対するフォローがあったのは良かった。これからも彼らは科学を繋いでいくのだろう。それを感じさせるいいラストだった。

2024/04/05

むぎこ

続編が出ると思ってなかったので思わぬ再会に嬉しい。千空が1人、海に漂流した状態から始まりなぜ漂流したのか思い出しながらみんなと(また)仲間になりつつ海の上で化学文明を入植していく。これまた逞しく前だけを見て進んでいく千空たちが懐かしい。科学は難しいし何となくの理解しだけど宇宙へのエレベーターは想像したこともなかった。こんなところで石化が役に立つのか…本当に宇宙へ、そしてタイムマシーンは作れるのか…!事実に一瞬怒りが芽生えたけどホワイトマンの真意が切ない。きっと千空たちはいつか法則(ルール)を見つけるはず。

2024/04/09

よねはら

石神村のことが分かった当時、全人類が復活したとしても千空だけは絶対に家族と再会できない事実に涙したものですが、また泣かされてしまいました。偉大な科学の歴史への敬意、人間の持つ可能性への賛辞、一見科学と真逆の「情」への優しい眼差しなど、これまでの総決算と言えるエピソードでした。ありがとうございました!

2024/04/21

じゅう

最終回後の話だが思っていた以上にしっかりと続編していた。千空にとってもタイムマシンは理論の段階で挑戦しなければならないのがこれまでと違っている。しかし野尻抱介さんの作品のような地に足の着いたSFだった。

2024/04/14

hibimoriSitaro

ReaderStore。VIP全員で同じ機に乗るやつがあるかー! でもそれでないと洋上で詰んでたね。司の前に鮫が来なくてよかった。こういう続篇は得てして蛇足に終わるものであるが,これは一巻こてこてに「その後」のクラフトが収められている。必読と言えよう。⏎おれ的に疑問だった,なぜツバメの石化のときは誰も気づかなかったのかという謎に説明があった。満足。

2024/04/14

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