福島鉄平短編集 アマリリス (ヤングジャンプコミックス)

まゆにゃ

増刷されてようやくAmazonから届いた！と思ったら何故か初版、どゆこと？　…さて。巻頭表題作のアマリリスからなんか俺様ちゃんボロ泣きしそうになっているんですが。ファーストショタちゅー（はぁと）とか汚れた目で見る人は悔い改めなさいー！なさいー!!　これはそれ以外に好意をもはや示す事が出来なかった彼の純粋な心の最後の一滴なんです！（我ながらキモい）　歳取ると涙腺緩むってことなんだろか。しかしながら、泣ける話とそうじゃないので、スイミングと分けたんじゃないの？ってくらい心のやらかい所抉りにくるんですけど…。

2015/02/24

りりす

「でもね、ぼく キスはしたことないんだ」。珍しく好きな漫画だから、これは誰にも教えたくないのほんとは。だから、せめてここだけの話にしておく。内容は、やおいとか百合とか言う人がいるだろうけど、私はそう言いたく、ない。異性愛とか同性愛とか、ナントカの壁を越えて愛してるとかじゃない、ただそこにいる他者への愛。人間愛。慈しみとか、そういうの。、、その、人間愛が、ペドフィリアっぽいフェティシズム(ゴシック体で)で描かれています。年齢的にはショタなんだけどペド感がすごいです。ハートフル・ショタペド。良い話だった。

2015/02/01

しましまこ

短編集、５編。これがヤンジャンで？！と驚いた表題作、11歳の主人公ジャンは借金の肩として「へんたいのおじさん」に売られ女装して酒場で働かされる。『エピローグ』無くちゃダメなのかな？『私と小百合』が好き。小百合が可愛くて可愛くて！

2015/02/09

じょり

Ｓｗｉｍｍｉｎｇから先に読んだものとしては、ちょっと驚いた。こういった話も描けるのかと。しかし、弟想いの兄ちゃんの話、最高だった。

2014/12/22

ひかる

試し読みが面白かったので、購入。どのお話も素晴らしい。「イーサン飯店の～」「私と小百合」が特に好きです。「アマリリス」は本編の終わり方が切なかったので、エピローグを読んで少し救われました。

2014/12/24