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キングダム 59 (ヤングジャンプコミックス)

キングダム 59 (ヤングジャンプコミックス)

キングダム 59 (ヤングジャンプコミックス)

作家
原泰久
出版社
集英社
発売日
2020-09-18
ISBN
9784088916590
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「ミルクボーイの漫才みたいwww」ヤングジャンプ1号『キングダム』、パロディ風のやりとりにファン爆笑

『週刊ヤングジャンプ』1号(集英社)

 2020年12月3日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』1号。『キングダム』第663話では伝令部隊・義孝と信の会話が注目を集め、ネット上からは「旬なネタぶっ込んできたなwww」といった爆笑の声が上がっている。

 事の発端は、義孝が戦場で耳にした“ある噂”。副長・羌カイが戦場に度々姿を見せているというのだ。しかし羌カイといえば朱海平原で信に禁術を使って以来、回復のために休んだままの状態。戦場に出れるはずがない彼女の噂に対し、信はきっぱりと「羌カイじゃねーよ」「今あいつにそんなことできねーし」と否定したのだが――。  信の反応を受けてもなお、「でも皆が『トーンタンタン』って声を聞いたって」と続けた義孝。「トーンタンタン」という音は、羌カイが剣技を繰り出す際に使う独自のリズムである。この情報を聞いた信は途端に態度を急変。「じゃー羌カイかー」と言いながら、隊長とは思えぬ“アホ面”を浮かべていた。  2人の軽妙なやり取りを見たファンは大盛り上がり。意見を“行ったり来たり”させる信に対し、ネット上からは「ミルクボーイ…

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 前話までに魏との同盟を成立させ、いよいよ本格的に趙攻略へ動き出した秦。秦VS趙の戦いが激化するなか、蒙恬率いる“楽華軍”と王賁(おうほん)率いる“玉鳳軍”が特に攻勢を見せていた。楽華軍は圧倒的な武力を誇る剛将・愛閃を、玉鳳軍は戦の天才・亜花錦(あかきん)を新戦力として迎えたことで盤石の体制を整えたよう。中でも楽華軍にて指揮を執る蒙恬の“あるシーン”が、ファンの間で大きな注目を集めている。  話題の渦中にあるのは、蒙恬が戦法を説明する1コマ。厳しい表情を浮かべながら、「左より五百反転して左翼の外から敵に入れ」「空いたところに佳歩兵団を前進」と各隊に向けて細かく指示を与える場面だ。蒙恬の立派な“将軍っぷり”は、味方の兵士が惚れ惚れとしてしまうほど。数人の兵士たちは蒙恬に見惚…

2020/12/2

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キングダム 59 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

信がついに将軍になったのもほどほどに趙の内情のヤバさが出てきて恐ろしい。優秀な配下が居ても変な王族が国を滅ぼして行くのは虚しいな。

2020/12/04

五右衛門

読了。前巻から薄々気づいてましたが食糧不足→枯渇この先戦には一応勝利したがこのままでは負け戦に。そこでこの作戦か❗そんなことまで戦が始まる前に読みきっているとはある意味怖すぎです。けれどそのお蔭で一安心です。その間に李牧に異変が起こる。相手国の内紛国王問題。こちらもえげつなすぎ。又々今後が気になります。

2020/09/18

あきぽん

秦は勝利し、信は遂に夢を実現させる。一方、敗者である趙は、李牧たちは頑張っていたものの内側から腐っていた…。秦と趙の明暗を分けたのは武人の差ではなく王の差。勝利の喜びよりも、李牧らの悲哀が強い印象を与えた巻でした。この漫画ももうじき終わるのかな。

2021/01/05

こも 零細企業営業

自国の王に脚を引っ張られる李牧が気の毒だ。。

2020/10/19

毎日が日曜日

極限まで飢えた状態でドカ食いすると死ぬかもよ。あと李信にやっとなった。

2020/09/20

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