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今際の国のアリス (4) (少年サンデーコミックス)

今際の国のアリス (4) (少年サンデーコミックス)

今際の国のアリス (4) (少年サンデーコミックス)

作家
麻生羽呂
出版社
小学館
発売日
2012-07-18
ISBN
9784091237798
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今際の国のアリス (4) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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yoshiki_hori

ビーチ編開幕。今巻ではげぇむはなく、このコミュニティがどういうものなのかが描かれます。一気に多人数でにぎやかに。しかしその華やかさの裏には…!作中ではこのビーチに関して、ちょくちょく作者の一匹狼の気質、体制嫌いが主人公のアリスに投影されてますが、私的にはこういう極限の状況下では、アリだと思います。もっとも相手にもひとりひとり思惑があり、まともなやつもいれば腐ってるやつもいる。アリス自身も自分の行動が皆の希望を奪うと理解している。その辺りのバランスのとれた描き方に好感が持てます。最後ウサギちゃん大ピンチ!

2021/08/03

hannahhannah

「ビーチ」に到着。カルト派と武闘派の二つの派閥が対立することで均衡が保たれている偽りの楽園。いろいろあってアリスとウサギが絶体絶命。面白い。

2018/07/20

レリナ

この巻で一気に話が進んだ。カルベの遺言であるビーチに到達するため、動き出したアリスとウサギ。周囲の1人に聞いたり、ビーチの人間でありそうな人を追跡したりして、ようやくたどり着いたビーチ。そこは楽園に見えて楽園ではない場所。アリスとウサギはビーチの仲間に加わるが、果たしてどうなる。まさかこの巻でビーチのNo.1とNo.3がやられるとは思わなかった。話の展開が速いので、ビーチは最終のゴールではないのかもしれない。様々な思惑が絡み合う中、主人公は囚われ、ウサギは危機に。次巻でどう話が進んでいくのか楽しみ。

2015/09/30

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

新たな仲間、そしてこの世界から抜け出せるかもしれないトランプの謎。でもすんなり謎を解くことなく、疑いと裏切りの駆け引きが始まる。追いつめられて、追いつめられて次巻へ続く。次が楽しみ過ぎる

2012/08/28

MO-FU

新キャラがいっぱい増えて面白くなってきた

2023/11/24

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