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ちろり (2) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)

ちろり (2) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)

ちろり (2) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)

作家
小山愛子
出版社
小学館
発売日
2012-08-10
ISBN
9784091238610
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ちろり (2) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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いぼいのしし

1巻と同様にセリフが少なくて、きれいな描写とたおやかなちろりに見惚れる。やさしいお話。

2022/12/10

ぶんぶん

前から気になっていた作品です。時代は明治、横浜「かもめ亭」を舞台にしたマダムとちろり(主人公)の喫茶店ストーリー。どちらかと言えばサイレント・コミックのジャンルです。絵は達者とは言えませんが、時折り見せる主人公の表情が魅力的です。古書店の棚に、たまたま2巻を見つけましたので、この巻から読んでみました。1話完結の連作短編集ですので大丈夫みたいです(笑) 横濱海岸通り21番地ーB 海の聴こえる喫茶店にて

2013/07/03

卯月

基本的な話の流れは変わっていないけど、こなれてきた感じ。ちょっと空いた時間にふらっと読んだりすると凄い落ち着いた気分になれる。二人でビスキットを食べてるシーンがほほえましくてよかった。

2013/05/13

いっちゃんず

明治時代初期の喫茶店が舞台の、ゆったりとした穏やかな日々の物語。そして、家具や食器や着物が細かく描き込まれた画。この本を眺めながらボケーっとするのが好きになり、しまいには風呂に入りながら読了する始末。リラックスしました。

2014/12/09

葉鳥

【電子書籍】2巻の方がより好きな話が多かった。お正月の話に始まり、初雪の話、ビスケットの話…。でも日本人街ではまだ異国文化はあまり受け入れられていないのかな。ちろりの寂しそうな顔が切なかった。

2020/06/13

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