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今際の国のアリス (5) (少年サンデーコミックス)

今際の国のアリス (5) (少年サンデーコミックス)

今際の国のアリス (5) (少年サンデーコミックス)

作家
麻生羽呂
出版社
小学館
発売日
2012-10-18
ISBN
9784091238979
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今際の国のアリス (5) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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yoshiki_hori

個々の思惑なんてどこ吹く風。謎の主催者によるげぇむが再び始まり、状況が一変します。完全に悪意しか感じない事態に、楽園のはずだったビーチが一転、阿鼻叫喚の地獄に。この状況をどう切り抜ければいいのか。前巻からそうでしたが、アリスとウサギの信頼関係が本当に尊い。出会ってまだ間もない。互いに互いのことをほとんど知らない。なのに全然不自然に感じない。作者の描写力がただただ凄い

2021/08/11

hannahhannah

「はぁとの10」の「げぇむ」が「ビーチ」で始まった。今回は「まじょがり」で「はぁと」らしく人間心理を抉り出すエグい内容。武闘派グループがヤバいわ。そして特別編が始まる。中学生のドードーが主人公。これまた面白い。「今際の国のアリス」はここ5年で初めて読んだ漫画で一番面白いかもしれない。

2018/07/20

レリナ

今回のげぇむはまじょがり。犯人を制限次巻以内に見つけなければゲームオーバー。まさかビーチ内でげぇむが開催されるとは驚いた。まじょがりの犯人を見つけ出すために片っ端から殺しにかかる、ビーチの幹部達。これはえげつないことになってきた。げぇむをクリアするためとはいえ、関係のない人達まで殺すのは如何なものかと。アリスを蝕む死の恐怖。アリスの心の中の葛藤がリアルで良かった。なんとか助け出されたアリスだったが、これからどう動き出すのか楽しみ。げぇむクリアなるか、どうなる次巻。

2015/09/30

へな

もぉ、ほんとに最悪のゲームばかり。 以前の「ハートの7」のかくれんぼも救いが無かったけど 今回の「ハートの10」魔女狩りも・・・どうなっちゃうんだろうな。 でもハラハラして続きが気になって仕方がないです。 すっかりハマっちゃったなぁ。

2013/08/31

ゆーちゃん

げぇむ「はあとのじゅう」は世にも恐ろしいものでした。はあとのゲームは自分との戦いな気がします。人を信じる者信じない者どちらが勝るのか。アリスたちを応援したくなりますね。

2013/02/06

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