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からくりサーカス 21 (少年サンデーコミックス)

からくりサーカス 21 (少年サンデーコミックス)

からくりサーカス 21 (少年サンデーコミックス)

作家
藤田和日郎
出版社
小学館
発売日
2002-01-01
ISBN
9784091263612
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からくりサーカス 21 (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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流之助

再読。バタバタと戦友が失われる中、鳴海、ミンシア、ジョージ、阿紫花は何を受け継いでいくのだろう。フランシーヌ人形の秘密が明かされ、才賀家との繋がりも見えてくる。物語のターニングポイントになると思われる。最古の四人の敗北と、普通の人間であることをやめ、しろがねよりももっと「戦う存在」として覚醒していく鳴海。姿かたちを変えても尚、変わらないものがあるが、一方失うべからざる存在を失っていく鳴海。強くなれば強くなるほど悲しい存在に。阿紫花も地味に覚醒。巻末のイラストもカッコいい。彼の変化も見どころの一つだろう。

2018/02/22

ホシナーたかはし

再読。何度読んでも「ティンババティ~!」と号泣。ロッケンフィールドの「観ていてやるから」は読者の代弁か。藤田先生の描く漫画の「絶体絶命」は、本当に切羽詰ってる。そして、みんなの思いにこたえ鳴海の復活。熱い!でも最後に待ち受けるフランシーヌ人形の言葉・・・

2016/06/14

むきめい(規制)

フランシーヌマジカヨ。

2017/03/11

かお

みんなの部位と思いを携えて復活した鳴海。最古の四人を倒してフランシーヌ人形の前に立つも物語はまだ続く。仲間の死は決して無駄じゃなかった。

2015/09/06

文吾

★★★/鳴海のサイボーグ度アップ。そして偽フランシーヌ。才賀アンジェリーヌとは一体どういうこと。フランシーヌ=アンジェリーヌ?で才賀って勝の先祖かしら。(t)

2023/09/14

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