KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ケンガンアシュラ (17) (裏少年サンデーコミックス)

ケンガンアシュラ (17) (裏少年サンデーコミックス)

ケンガンアシュラ (17) (裏少年サンデーコミックス)

作家
サンドロビッチ・ヤバ子
だろめおん
出版社
小学館
発売日
2016-09-09
ISBN
9784091274342
amazonで購入する Kindle版を購入する

ケンガンアシュラ (17) (裏少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

流言

『古海製薬所属"猛虎"若槻武士。身長193cm体重193kg。あの人の身体は「特製」なんだよ。』神に選ばれし肉体、若槻武士。全盛期のシュワルツェネッガーが110kgだったというからその規格外の肉体がよくわかる。そして"地獄天"マーヴェラス・セキvs"虐殺者"ムテバ・ギゼンガ。いくら関林が強くても、殺しのプロであるムテバには分が悪いのでは……と思いきやまさかの好勝負。ムテバが盲目ということは、耳が弱点ということでもあるという関林のクレバーな判断が光る。ムテバに勝ち上がって欲しいけど関林も意地を見せて欲しい。

2019/07/27

sskitto0504

王馬、ボコボコですね。ユリウス対若槻も勝者はボコボコだしみんな次は出れるのかな…プロレスラーの強いところ、また炸裂するのか?

2016/09/10

ぷるっちょ

表紙を飾る若槻武士(筋繊維密度が常人の52倍)vsユリウス・ラインホルト(ドイツ医学の粋の極み。常人なら死に至るドーピングの嵐)。2大怪獣大決戦って感じの試合内容だった。続いての試合プロレスラーの「関林ジュン」が「地獄天マーヴェラス・セキ(関林と同一人物)」を魔界から召喚(笑)というプロレス設定で貴重な『選手交代権』を使ってしまうのが面白かった。

2020/08/23

サケ太

熱い、熱過ぎる。最強を賭けた男たちの真剣勝負。王馬と雷庵、死闘の決着。王馬の目覚め。刹那の嘆き、恨み。若槻の覚悟、想い。ユリウスの圧倒的な強さ。それぞれの強さのルーツが面白い。そして、ムテバと関林の戦い。相手が相手だけに血を見ずにはいられない。熱量が更に増して進む物語。

2016/09/12

nadaha

王馬が覚醒してライアンに勝つのはまぁ織り込み済み。ライアンが実は一族の中ではあんま大した奴じゃなかった、みたいな展開にならないことを望む。若槻武士とユリウスの筋肉の塊同士の対決は格闘技マンガの華だなぁ、と。生まれながらのバケモンとドイツ医学が生んだ人工のバケモンっていう対決はバキのガーレンとジャックハンマーみたいで心躍った。関林とムガンバの試合も面白い。サイトを見ていると読者もスタッフもプロレス人気高そうなので関林にはがんばってもらいたい。出るのが待ち遠しい。早く一気読みしたいなぁ。

2016/09/19

感想・レビューをもっと見る