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禁断の恋でいこう 10 (フラワーコミックス)

禁断の恋でいこう 10 (フラワーコミックス)

禁断の恋でいこう 10 (フラワーコミックス)

作家
大海とむ
出版社
小学館
発売日
2005-04-25
ISBN
9784091386342
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禁断の恋でいこう 10 (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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まかろん@大人腐乙女

最終巻。突然降って湧いたような試練?にびっくりしたものの(ドイツ編が最終話でも良かった感じだったので)最期までちゃんと決めていたルールを通した作者さんに拍手!でした。人狼と人間の間には子どもは出来ないこと。人間の方が先に逝き、人狼は不老不死に近いこと。私はもしかしたら月の力で緋佐子が人狼になり2人でドイツの森で永遠に暮らせるのでは…と思っていました。ラストの夜斗のモノローグ、寂しいけれど、幸せな時を過ごした2人が、今度は月の力で人狼と桜の精となり、また再び出逢えることを願います。素敵な物語でした。

2015/05/02

紅(mokomoon)

購入☆ このシリーズ大好き☆

TSUKIYO

狼に惹かれて購入。ただ夜斗と緋佐子のラブラブぶりにニヤニヤするだけと思っていたらとんでもない。最後の最後にウルッときちゃいました。狼好きにはオススメしたい、幸せな気持ちになれるお話です。

2011/09/30

はちゅ

終わり方がとてもキレイです。そして誰も傷つかないところが読み手として嬉しかったです。ひーちゃんとヤトは、たくさんの愛に囲まれているんですね。

2011/05/08

MamaxKoko

最終巻。感動しました!正直、この結末だけはないと思っていました。特に墓の前で別れを告げる夜斗の背中が何とも言えません。でも一生の別れではないので、二人がまた出逢えるように緋佐子には早く気づいてもらいたいです。

2010/12/09

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