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ブラック・ラグーン (13) (サンデーGXコミックス)

ブラック・ラグーン (13) (サンデーGXコミックス)

ブラック・ラグーン (13) (サンデーGXコミックス)

作家
広江礼威
出版社
小学館
発売日
2023-12-19
ISBN
9784091577900
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ブラック・ラグーン (13) (サンデーGXコミックス) / 感想・レビュー

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こも 零細企業営業

2年ぶりに出た新刊。ホテル・モスクワとドンぱちやり合って生き残ったルマジュール。日本人だったんだ。しかもモンモンを背負ってるし。騒動を起こした彼女は、ホテル・モスクワの非正規構成員となり。バラライカから呼び出された"はい"意外言わない鉄砲玉になった。さらに自身で生活費を稼ぐためラグーン商会に入り。レヴィとロックの案内で街の生き方を教わって行く。パスポートを新調し、銃を買い、酒場の用心棒をして、不定期にラグーン商会とホテル・モスクワの仕事をするようになる。そうして落ち着いたと思ったら。バラライカから呼ばれた

2023/12/20

くたくた

13巻です。5本指娘の話は、けっこうあっさりと終わったな。中指ちゃんがロアナプラの住人になってレヴィに懐くは、姐御に可愛がられるわ。ロックがずいぶんとワルい顔になってびっくりだわ。

2023/12/21

陸抗

裏切りにあったルマジュールの反撃。派手な銃撃戦の後、レヴィに懐いてワンコみたいになったな。立ち位置があやふやだったロックは覚悟を決めた。顔つきが悪いのは気のせい?

2023/12/29

rotti619

五本指編決着。やや意外?な形での終焉はブラック・ラグーンらしいセリフ回しと軽快なガンアクションで締め括られている。後半は新メンバーを加えたラグーン商会と、バラライカ主催のカジノお披露目パーティでの一幕が描かれており、連載の中断まで起きたロックの不安定な立ち位置について、はっきりとした決断がされていた。この結論に至った事で、作品の今後の方向性がはっきりしたのは喜ばしい事で、あの苦悩と苦難に満ちたロベルタ編も浮かばれようと思わせる。

2023/12/29

みやしん

摩崖仏の見守る港町、袖すり合うも他生の縁。巻末おまけでやんわり否定されたし絶対あり得ないが、正体は任侠の娘ではないか?とワンチャン勘繰っていた。弁天小僧菊之助とバニーのオリエンタル融合がクール。もうとっくに商品化されているのかも知れないけれど、総バニー化はビジネスの匂いがプンプンする。日本語が流れるとむくれる姿は可愛かったり。

2024/02/13

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