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美味しんぼ: 餃子の春 (17) (ビッグコミックス)

美味しんぼ: 餃子の春 (17) (ビッグコミックス)

美味しんぼ: 餃子の春 (17) (ビッグコミックス)

作家
雁屋哲
出版社
小学館
発売日
1988-10-29
ISBN
9784091814074
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美味しんぼ: 餃子の春 (17) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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竹城 俊之介

アニメ版の記憶が鮮明に残っている「代用ガム」「海の松茸ごはん」の2話。 仲が悪い富井兄弟(兄:副部長~弟:社長)。貧しかった頃に父が小麦粉をどうにかしてガムを作ってくれたという思い出を振り返る兄と、それを全否定する弟。これを見た当時、私も実際に小麦粉でガムを作って弟と食べたのを思い出す。懐かしく楽しき思い出。 「海の松茸ごはん」は、毎度おなじみ京極さん(cv渡部猛さん)と画家の清谷吟香(宮内幸平さん)の、喧嘩するけど仲が良いじいさん2人の友情話。名声優の声は時を越えて脳内再生余裕です。

2021/03/08

めしいらず

わが町の近隣にかつてあったお店が登場していて、ちょっと嬉しい17巻。その特性からワニ(鮫)料理が育まれた歴史的背景にはなるほどと思うけど、やっぱり幼少の頃からの苦手意識は根が深いのだよねぇ。究極vs至高、引き分け続きなのは何だかなぁ。「エイと鮫」 餃子は皮が命。皮から手作りしたプリプリの水餃子に焦がれる。「餃子の春」 

2014/10/08

再び読書

餃子対決からは中国では餃子にニンニクを使わない事に驚いた。常識とは如何にいい加減なものと、再認識させられる。エイや鮫の料理法や、アンモニアをより多く含んでいるが故に、広島の比婆郡で鮫料理が育ったことや面白いことが、相変わらず満載だ。「海のマツタケご飯」はぜひ食べてみたい

2014/02/14

不自他

究極VS至高を2回分収録。第3回(番外編第1回)は餃子対決。第4回はエイ対決。どちらも成り行きで始まった勝負。/究極の餃子は山岡さんが大見得を切った割に地味で判定にも違和感。/エイ対決は地味に健闘。お互いに騙し討ち無しで純粋な料理勝負になってる。歴代最高レベルの善戦かも。

ひじり☆

餃子が食べたくなる。

2019/03/04

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